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(回答先: Re: 組織にとっての「俗」と「聖」 [日さんへ] 投稿者 日 日時 2005 年 7 月 19 日 03:07:06)
日さん、レスをありがとうございます。
周辺部から同心円の中心部が何たるかを透写することのもどかしさを覚えています。そこに至るのが論理ではないことも、あるいは悟りの道を辿るのでもないことも承知しています。唯々、そこに身をおきさえすればよいのです。私はそれを「降服」と表現し、そこには甘美さが伴うとも申し上げました。つまり、在中における非在のような境地です。
確かに衆目に晒すにはそぐわない光景でしょう。それ故に、「ここまでしかお話しできません。」との結語を受け容れたいと思います。今は日さんが何を「聖」としているのか具に掴めず、無念でありますが、どこかで邂逅(合流)する、そのときまでの楽しみにしておきたいと考えています。ただ、日さんが構想されているものがAssociate socialismに近いものであるならば、私にとって光明であることに相違ないでしょう。
また、会いましょう。