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(回答先: 雑感:『生きがいの創造U』 投稿者 如往 日時 2005 年 7 月 15 日 02:33:43)
>ところで、私個人は現状、スピリチュアル・ケアといった領域の存在そのものを等閑視しています。
>私の書架には200冊を超えるところで、私個人は現状、スピリチュアル・ケアといった領域の存在そのものを等閑視しています。
>私の書架には200冊を超えるニューエイジ関連や精神世界に関する書物があります。
>それ等はおよそ85年頃から95年頃にかけて買い漁り読み漁ったものです。
>私は人間がスピリチュアルな世界観や宇宙観に「降服」してしまうのはあり得ることだと捉えていますし、
>実際に「降服」した人達の躍動感に溢れたExpressionに接した経験は10度以上に達しています。
>しかし、90年頃にスタニスラフ・グロフ著『脳を越えて』と養老孟司著『唯脳論』に出会い、
>そうした現象は脳機能の一つの側面を表象するものに過ぎないと覚るに至り、所謂スピリチュアルな事物から暫し離れることにしたのです。
>それでも、トランスパーソナル心理学のカンファレンスには参加していました。があります。
たぶん俺も、あんたの読んだニューエイジや精神世界に関する書物の殆どは読破していると思うが、結果としてあんたは「自分には何もわからなかった」ことを棚上げし、そして<わからなかった>自己を肯定しよう、肯定しようと躍起になり、遂には“スピリチュアルな世界観や宇宙観を理解した人間”を“降伏した人間”という言葉で表現して貶め、自らの精神の安寧を得ようとしている。
“200冊を超える書物がある”など何の証明にもならず、「自分が如何にインテリであり、モノを知っている人間か」をアピールする鎧としてしか見られず、ちょっと前誰かに「イボイノシシ」と揶揄された理由を、あんたはわかっていない。
あんたは知識だけは多いインテリなんだろうが、感受性が恐ろしくガサツで、自らが理解できない精神的な豊穣の世界に生きる人間に嫉妬し、その存在を疎み、貶めよう、貶めようとしているとしか思えない。
それはあんたが、例えば風のようにさんのような「スピリチュアルな世界を深く理解している」人間を「境界例ではないか」などと侮辱し辱め、排除しようと実行し、それを糾弾した人間すらも同じような手段でもって侮辱し、それらに対して謝罪することもなく、このような言い訳がましい書き込みをくり返すことで自らの薄汚い自尊心の保持に躍起になっていることでわかる。
不特定多数への弁明ではなく、常に呼びかけることによって確実に好意的なレスをくれる人間宛に書き込んでいるのはどういうことかな?
こういった公共の掲示板では、物言わぬ大勢の人々が閲覧している。
「私にはわからない」ことを白状することは決して恥ではないが、「わからない」自分を他律的な賛同をもって「客観的に」肯定せしめようと画策する姿は醜悪以外の何物でもないことを理解すべきだ。
あなたは養老孟司の「バカの壁」がお好きのようだが、そこのp14に、あなたにとっては自戒となりえる言葉がある。
謙虚であることは知性の証明であると、俺は思うが。
↓ ↓ ↓
“ つまり、自分が知りたくないことについては自主的に情報を遮断してしまっている。これも一種の「バカの壁」です。 ”