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(回答先: 君死にたまふことなかれ 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 7 月 10 日 00:08:19)
私も、この詩に出会った時、自然に涙を流しました。
そうしたら在る日、戦争中に亡くなった祖父さんの遺品に与謝野鉄幹からの手紙が出てきて驚きました。
祖父は日本人ですが、朝鮮文壇を発足させ、歌人仲間の文通があったようです。
山頭火も大好きです。
『なつかしい頭が禿げていた』など、凝縮した言葉から広がる風景に、言葉の持つ力を感じました。
ただ、芸術の彷徨いではなく、商売の彷徨いを選択しましたが(笑)