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(回答先: 日本は夜明け前だべつ。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 7 月 01 日 10:29:52)
>中津川とその先の馬篭宿にはずまる木曽路と中山道歩き。こら、やっぱすい革命は山ん中だってわがった
日本経済新聞社は2006年、創刊130周年を迎えるのを記念して「日経小説大賞」を設けます。
物語性が豊かで、時代性、社会性、娯楽性を兼ね備えた、文芸界に新風を送り込む作品を公募し、優れた作品に大賞を贈ります。
現代小説、時代小説などのジャンルは問いません。応募資格は新人に限りません。受賞作は、日本経済新聞社から出版します。
<選考委員>
(敬称略)
津本陽、阿刀田高、原登、のぶ子(以上、作家)
川村湊、縄田一男(以上、文芸評論家)
<賞金>
大賞(1編) 1,000万円
<応募受付・締切>
2005年11月1日受付開始
2005年12月31日締切(当日消印有効)
<発表>
2006年10月の日本経済新聞朝刊
<応募規定>
(1) 日本語で書かれた自作未発表原稿。現代小説、時代小説などのジャンルは問いません。
(2) 応募資格は新人に限りません。二重投稿は失格とします。
(3) 原稿枚数は400字詰原稿用紙300枚以上600枚以下。1200字以内の内容要約文と題名、枚数、氏名、住所、電話番号、年齢(生年月日)、現職、略歴を明記した別紙を添付してください。ペンネームの場合は必ず本名を併記してください。
(4) ワープロ原稿の場合、A4判用紙に40字×30行を目安に縦書きで印刷し、400字詰換算の枚数を明記のこと。
(5) 原稿には必ず通し番号をふり、クリップで右肩を硬く綴じてください。1枚目には題名と氏名を明記してください。
(6) 400字詰縦書き原稿用紙もしくはA4判印刷用紙での郵送に限ります。
(7) 電話・来社による問い合わせ、応募はご遠慮ください。
<宛先>
〒100-8066
東京都千代田区大手町1-9-5
日本経済新聞社出版局「日経小説大賞」係
<諸権利>
(1) 受賞作の出版権は日本経済新聞社に帰属します。受賞作は日本経済新聞社から刊行されます。
(2) 受賞作の著作権は著者に帰属します。出版時には著作権使用料が支払われます。
(3) テレビ・映画・ビデオにおける映像化権、その他二次的権利はすべて日本経済新聞社に帰属します。映像化権料などはすべて受賞賞金に含まれます。
<応募原稿>
(1) 応募原稿は返却しませんので、控えのコピーをお取りのうえ、ご応募ください。
(2) 応募原稿および選考過程に関する問い合わせには応じられません。
http://www.nikkei-bookdirect.com/st/
TOP 日本経済新聞 http://www.nikkei.co.jp/
長い小説だんべよ。おら2部の途中で挫折してしまったけんど、おもしろかった。
ばってん、竹中さんは歴史舞台の現場に行ってくるんだからすごかんべ。
そこで歴史の風を体験体感してくる、徹底した
身体リアリティの在野思想歴史家だと納得したよ。
前にも竹中さんは西日本の現場を訪ねたよね。
やっぱ沖縄の現場で格闘した強い人だんべ。
「歴史にifをもちこむことは許さない」まんず、竹中さんのど根性だべよ。
おらも去年あたり,
平田篤胤集を図書館からかりてきて、平田国学ってなんだべよ、と読むべぇと
思ったんでけんど、時間かけねぇと、本気で突っ込まんと、無理だと体感し
読むのをやめてしまったばってん。
山の衆は北条鎌倉幕府の打倒運動でもゲリラ・パルチザン戦争として
活躍してっがんねぇ。【悪党】の花道だんべよ。
後醍醐天皇の息子・大塔宮なんかの家来はほとんど山の衆だんべ。
山岳ゲリラ・パルチザン革命軍だんべ。
内戦の突破口を切り開いた楠正成の革命軍もほとんど山の衆と悪党だんべ。
日本は朝鮮半島からリベリア半島までのユーラシア大陸さまの階級社会と違って
上と下が通低しているようなとこがあっぺ。
山奥には縄文以来の【神の民】もいたんだんべ。
そんだもんで、平田国学はなんかたいへんだべよ。
まぁ、パリ5月革命を頂点とする全世界の68年世代ですけんど
フランスでもミッテッランの社会党政権ができたとき
政権に参入しておるんだっぺ。
アメリカUSAでもベトナム反戦世代のクリントンなどは
92年で大統領までになったよね。
イタリアでもドイツでも反乱の68年世代は社会がすくいあげ
公共の場所というか政策実現の場所に配置してきたんだべ。
中国でも68年世代は今、政権を担っているだべ。
まぁ、韓国は386世代で
80年代民主化闘争で勝利した世代が政権を担っている。
まぁ、大陸さまは階級社会だからかも。
いくら若いとき過激派で反乱に参加しても、上層階級に属性があれば
救い上げる構造があり、政権に参加させんだんべね。
日本は昔から、鎌倉幕府打倒でも徳川幕府打倒でも内戦を起こし
権力を奪取せんと、政権まで上昇できねぇかもね。
その点、日本は徹底して冷酷な社会であると思いますだ。
だから日本の基層と深層には【怨】が不断に累積されていくべ。
日本の反乱もまだくたばったわけではないから、21世紀まで持ち越されたんべ。
悪意を内臓している売国奴【勝ち組・高齢者】たちも
権力で日本市民社会から抹殺した反乱者たちの【怨】がいつ静かに復活するか
こわくてしょうがないんだっぺねぇ。
日本はなんせ、【怨】の四谷怪談だもんで。
石原慎太郎も都庁には週2回ほど顔出せば、莫大なボーナスがもらえる
【勝ち組・高齢者】ですけんど
60年安保のときは「若い世代の会」で
「おれより上の世代である40歳代・50歳代・60歳代は全部、皆殺しにしろ!」
と叫んでいたんべよ。
石原慎太郎が今何を言っているかというと
「今の日本をだめにしたのは50歳代と60歳代だ!皆殺しにしろ」と
言っているだけんど、ほら40歳代が入っていねぇのは、自分の息子が40歳代だから
だんべ。まぁ石原慎太郎も自分の一族の繁栄しか考えていながっぺよ。
これが【勝ち組・高齢者】の想像力だんべね。
まぁ日本もだいぶ大陸さまなみに階級社会になってまいりました。
これからだんべ、本格的な階級闘争の【夜明け前】はぁ。
【負け組みである労働者】が【反乱を準備する階級意識】を体験体感したとき
21世紀の日本内戦は
20世紀の階級闘争どころではなかんべ。
根底からの生存本能と動物生命力が復活するけん。100年間の階級闘争。
21世紀は日本内戦そして22世紀にアメリカ占領軍を日本列島から撤退させる
戦略的目標を内臓した本格的な独立戦争だんべ。
現在のイラク戦争は日本内戦が学習する過程として進行していると思うですよ。
ほんじゃ、竹中さん。レスありがとうございました。
日本は山に鬼が住んでおりますけん、山から風がふいてきますだ。
【平田国学】と【過激派】
やっぱ過激に【悪党】にならんと。
いいひとは早死にしてしまいます。
人様世間様から「あれはばかな人間だ」「あれは狂気の男だ」「あれは悪党だ」
「あれは過激だ」
人に嫌われどんどん悪く言われた方が長生きしますだ。
人様に悪く言われますとそのエネルギーが悪党にそそぎこみますだ。
人様世間様からエネルギーをもらうべよ、それが過激な人生ですだ。
【過激に、「日本経済新聞小説大賞」1000万円狩猟すっぺよ】