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(回答先: チョムダメおやじが中丸大天女より位置付けが下とは!(笑) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 8 月 25 日 00:53:46)
バルセロナより愛を込めて様、
お返事をありがとうございます。
『チョムダメおやじが中丸大天女より位置付けが下とは!(笑)』
そうなんですよ、タイトルに書きましたけど。
まるで露出狂から無理矢理イカないオナニーを見せられてるみたいで
(あ! いけなーい! 失礼いたしました)
付き合い切れないんですもの。
『Self-Hatingについてはおっしゃるとおりなのですが、もう一つ言うと、まあこれは右でも左でもよく使う手ですけど、まず最初に「同族」幻想の場を設定して相手をその枠の中に入れておいてから、その上で「裏切り者」の烙印を押す、この方が最初から「外」に位置づけられる者を攻撃するよりもはるかに相手を痛めつける効果があるし、自らのサディスティックな性向を満たすこともできる、というセンスですね。』
これもまたおっしゃる通りかもですけど、
あたくしの感触では、もう反イスラエル言論ユダヤ人の側は
同胞のイメージを国際的に貶めるだけに留まらず、
システマチックに犠牲をも強い続ける為政者サイドの売国奴どもに愛想が尽きているので
「こちとら、お主らの同胞扱いにされては迷惑なのよ」的な思いでいるようにも見えます。
しかし、とにかくあの『自虐』というボキャの適用は、
まだよくわからないでそういった論議を傍観している層に、説得力を伴って
「ああいった言論人の言うことをまともに聞いちゃいけないのよ」と刷り込む
最もイージーな手法のうちのひとつになっているのは確かなようでタチが悪いですね。
『また『例のホロコースト教信者さんたち』というのは2重の意味を持っており、この文章を読む人(そしてひょっとして反論のレスをつけるかもしれない人)は当然阿修羅掲示板にいる人ですが、もっと広く、ホロコーストを利用するユダヤの世界支配を熱心に支えることで生計を立てる知識人(=痴色人)をも指します。』
なるほど。
『阿修羅に出入りする人の多くは手弁当のボランティアだと思いますが、』
うへー。
『後者は立派な「ホロコースト産業」です。その一方で彼らは「言論の自由」を賛美するケースが多いと思われますから、例えばフィンケルシュタインやチョスドウスキに対する言論弾圧に対しては「見ざる、言わざる、聞かざる」を通すしかないでしょうね。まあこんな自己欺瞞を絵に描いたような姿を曝す以外に、彼らの生き方は無いでしょう。』
あたくし、最近、
なぜ支配層がパシリどもに利権を与えてやるのかしみじみ理解できて来たように思うんです。
だって、奴ら、一回喰いついたら放さないでしょう。
その貪欲を利用してるわけなんですわね。
支配層が自ら言論弾圧対策に脳味噌を煩わせるまでもなく、
支配層的感覚で言えば取るに足らぬ「はした金」だけで
パシリ共自身がそれはそれは強烈な弾圧、
下手すると支配層自身が見ても辟易しやしないかというようなエグい弾圧に
嬉々として自主的に動いてくれるじゃないですか。
上でバルセロナさまのおっしゃった
『阿修羅の連中は手弁当でしょう』に『うへー』と反応したのは
手弁当でその種の活動ができるなんて一層すごいかも、と思ったからです。
あ、また角立つとやばいなあ。
『こんなヤツラを執念深くいびり続けてやりたいという、私の下品でイヤな性格の表明です。(笑)』
あたくしはそういうバルセロナさまの性格がまた大好きと来てるんですが、
どういたしましょう?
『「ガス室」を信奉する人たちが9・11の「イスラム・テロ」を信じてやまない場合が多いことは阿修羅の投稿を見ていて感じることなのですが、これがどうしてなのか、はまだよく分かりません。一部にはおっしゃるように、たぶんシオニストにつながったどこかの「司令部」の命令を信じて動いているのかもしれませんし、また、発想の仕方が「権威ある者」の言葉を鵜呑みにするように出来上がっている、そんな頭脳構造の持ち主なのかもしれません。』
シオニスト支援して『米帝憎し』は倒錯ですよねえ。
でもあたくしには、こちらでご活動の方々は、
色々おわかりでやっておられるみたいに見えます。
大体においてタメにするようなことしかおっしゃいませんしねえ。
そのタメにするような語調というのがどうしても鼻について困るんですわ。
信念あんの、あるならあるなりの物言いをしたら、というのがあたくしの気持ちですね。
まあ、それはやっぱり具合悪いのよ、っていうことなんでしょうけど。
『私はスペインで3・11を身近に経験し、「3・11=イスラム・テロ」を最も熱心に唱えて実は茶番に過ぎないイラクからの撤退を実現したサパテロを熱狂的に支持する「左翼・反戦派」の実態を目の当たりにしていますので(同様の理由で彼らは先日のアフガニスタンでのスペイン軍ヘリ「墜落」の原因を決して追究しない)、個人的にどんな信条であっても、結果として(大概は無自覚で)ブッシュとブレアの思惑通りに動いてしまうことを、イヤというほど見せ付けられています。』
もしかすると上層が確信犯で、
有象無象は『IQ低い人向きの操作』というやつにやられて
引きずられている、という可能性はないでしょうか。
『彼らは決して9・11や7・7の内部犯行を認めないでしょう。一度それを認めたら3・11も疑わざるを得なくなるからです。「今までの自分の信じていたことや立場が崩れる」事への恐怖感がその根底にあるのかな、という気がします。』
真相追究よりも、都合良いシナリオを支持して
ヒロイズムに酔うことを選んでいる、と?
『そしてスペインでもやはり、このような種類の人たちは「ガス室」の信奉者ですね。もっとも欧州では「ガス室」を疑うこと自体が、強盗や殺人と同様に、法的に犯罪とされますから、「信奉する」以外のことは言えませんが。』
そうなんですよね。
この板のちょっと下方で戦争屋は嫌いだ様に質問をさせていただいてましたが、
そういった質問を向けた背景には、実のことを言いますと、
人権擁護法案が通ってしまうことになると
我々のこの種の投稿に対し、
『もろ抵触してるのよ』という弾圧が始まることになるか、という思いもありました。
あたくしは過去に欧州でそういった見聞を実際にしております。
とにかくADL方式で、法的手段と恫喝の乱発になるんですよね。
まあ、提携弁護士がうなるほどいるとは言っても訴訟には一応お金が掛かりますから
パシリの一存ですべての言論が実質的に弾圧できるわけではありませんが。
でも窮屈ですよー。
ホロコースト板が現在静かなのは、
奴さんたちがくだんの法案の成立を睨んで
取りあえず待ちを決め込んでいるからであるだけかも知れません。
言論の自由というのは得難いものです!
どっかで、ブレアがロンドンのテロを口実に
まさにイギリスにおける言論の自由の制限に着手したと読みました。
これまでは見のがされて来た、テロをネタにしたジョークなどでさえ
今後は犯罪と見なして取り締まる、などと言っているようですし。
やれやれ。
ではまた、ごきげんよう。