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(回答先: 言論人に向かって『自虐』という語彙を投げ付けること自体がひとつの攻撃になっている 投稿者 ぷち熟女 日時 2005 年 8 月 24 日 22:33:28)
チョムダメおやじが中丸大天女より位置付けが下とは!(笑)
ぷち熟女さん、毎度どうも。お久しぶり。
チョムダメおやじが中丸大天女より位置付けが下とは、こりゃまた手厳しい。いまごろニューヨークでくしゃみを連発しているでしょう。(笑)
Self-Hatingについてはおっしゃるとおりなのですが、もう一つ言うと、まあこれは右でも左でもよく使う手ですけど、まず最初に「同族」幻想の場を設定して相手をその枠の中に入れておいてから、その上で「裏切り者」の烙印を押す、この方が最初から「外」に位置づけられる者を攻撃するよりもはるかに相手を痛めつける効果があるし、自らのサディスティックな性向を満たすこともできる、というセンスですね。
また『例のホロコースト教信者さんたち』というのは2重の意味を持っており、この文章を読む人(そしてひょっとして反論のレスをつけるかもしれない人)は当然阿修羅掲示板にいる人ですが、もっと広く、ホロコーストを利用するユダヤの世界支配を熱心に支えることで生計を立てる知識人(=痴色人)をも指します。
阿修羅に出入りする人の多くは手弁当のボランティアだと思いますが、後者は立派な「ホロコースト産業」です。その一方で彼らは「言論の自由」を賛美するケースが多いと思われますから、例えばフィンケルシュタインやチョスドウスキに対する言論弾圧に対しては「見ざる、言わざる、聞かざる」を通すしかないでしょうね。まあこんな自己欺瞞を絵に描いたような姿を曝す以外に、彼らの生き方は無いでしょう。こんなヤツラを執念深くいびり続けてやりたいという、私の下品でイヤな性格の表明です。(笑)
『革マル派に入るとどうなりますか?』については、私も目を白黒、です。(爆)
「ガス室」を信奉する人たちが9・11の「イスラム・テロ」を信じてやまない場合が多いことは阿修羅の投稿を見ていて感じることなのですが、これがどうしてなのか、はまだよく分かりません。一部にはおっしゃるように、たぶんシオニストにつながったどこかの「司令部」の命令を信じて動いているのかもしれませんし、また、発想の仕方が「権威ある者」の言葉を鵜呑みにするように出来上がっている、そんな頭脳構造の持ち主なのかもしれません。
その両方のケースがあるのかもしれませんが、確かにおっしゃるとおり、勉強しても勉強しても不可解な点です。
私はスペインで3・11を身近に経験し、「3・11=イスラム・テロ」を最も熱心に唱えて実は茶番に過ぎないイラクからの撤退を実現したサパテロを熱狂的に支持する「左翼・反戦派」の実態を目の当たりにしていますので(同様の理由で彼らは先日のアフガニスタンでのスペイン軍ヘリ「墜落」の原因を決して追究しない)、個人的にどんな信条であっても、結果として(大概は無自覚で)ブッシュとブレアの思惑通りに動いてしまうことを、イヤというほど見せ付けられています。
彼らは決して9・11や7・7の内部犯行を認めないでしょう。一度それを認めたら3・11も疑わざるを得なくなるからです。「今までの自分の信じていたことや立場が崩れる」事への恐怖感がその根底にあるのかな、という気がします。そしてスペインでもやはり、このような種類の人たちは「ガス室」の信奉者ですね。もっとも欧州では「ガス室」を疑うこと自体が、強盗や殺人と同様に、法的に犯罪とされますから、「信奉する」以外のことは言えませんが。
では、また。