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(回答先: チョスドウスキ教授に対する言論弾圧と「ユダヤ粛清リスト」 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 8 月 24 日 20:53:47)
バルセロナより愛を込めて様、
お久しぶりでございます。
タイトル通りですが、
チョムさんはチョドさんに較べて
漠然とした危機的ムードだけは煽ってくれるけど
まるで豆腐の固まりのように鋭いエッジのない言論で
肝心のことはいつも全然言及してくれない人だと思っており、
読むと返って怒りを伴った欲求不満に陥らされてしまいますので、
今やあたくしの中では中丸薫女史よりもランク付けが下位になっているくらいです。
あんなおじさんに対してわざわざ言論弾圧などしなくても
言わせるだけ言わせておいても全然なんてことないのに
何で反イスラエル的人物リストになど入れるのでしょうね。
ネオナチと長年協力関係にあると言っても
シオニストにとってはそのネオナチも悪役担当の内輪みたいなものなんだから
チョムさんのガス抜き要員たる役割を隠蔽するためにリストに加えたに過ぎないのでは、
とも思いました。
ところで、ADLが一部言論人に向かって用いるそのSelf-Hatingという形容は
それ自体がひとつの攻撃になっていますね。
一部のユダヤ人が反イスラエル的言論活動を行うのは
かの国の支配勢力による政治に彼らが違和感を持っていることに因るでしょうから、
彼らは自分達が批判を向けるユダヤ人たちのことを
真の同族、Selfだと認識しているかどうかは疑わしいと思います。
同族嫌悪なり近親憎悪と言うのすら語弊がありそうですから、
増して『自虐』などという表現は全く当たらないのではないのか。
全く逆に、『自愛』の念がなければああいった言論活動は出来ないはずであります。
あたくし自身がもし誰かを売国奴だと評する時があればその時はどうか、と考えると
全くそうとしか思えませんねえ。
文末にバルセロナ様曰く:
『それにしても、ネオコンを最も熱心に後押しするシオニスト・ユダヤ極右団体が掲げるこのような「ユダヤ粛清リスト」に対して、例のホロコースト教信者さんたち(その多くが9・11等の内部犯行説を「陰謀論」として無視している)はどう見ているんでしょうね。誰の応援団をやってるんだ?』
同様の疑問はあたくしも常に抱いておりますが、
ここでおっしゃる『例のホロコースト教信者さんたち』とは
具体的にはどういう人々のことでしょうか。
阿修羅の掲示板群におられる方々のことですか。
『その多くが9・11等の内部犯行説を「陰謀論」として無視している』について、
つい最近発見した面白いことがあります。
あたくしは党派についての知識が
阿修羅でホロコースト板が開設されるまでほぼ白紙状態だったので
大分遅れて独りでウケたわけですが:
こんなのがあるんですわね。
『革マル派に入るとどうなりますか?』
http://money.2ch.net/kyousan/kako/980/980751509.html
抜粋引用(箇条書きの7にご注目):
『125 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 01/10/22 15:05
革マルってサヨクのなかでも昔っからハブにされてる。
HP見たけど奴らの考えはまとめるとこんな感じ↓
1 革マルはこの暗黒の時代の「地上の太陽」(藁)
2 だから革マル組織を大きくすることが唯一の救世法(藁)
3 それに障害となる武装闘争とかやるほかの党派はみんな「解体」
4 でもほんとはその武装闘争は警察とCIAがつるんでやってることは知ってるよ。
5 仲間を殺したのも奴らだ。中核はその事件を自分がやったと「追認」してるだけ。
6 さいきん中核は「追認集団」としてもCIAにみはなされたから、頭目の清水は発狂しちゃった。
7 9・11はプーチンが元KGBがをつかってラディンとグルになってやったんだよ。
8 でもプーチンはラディンを見捨てて今は北部同盟とグルになって新政権をつくろうとしてるんだよ。
9 反テロのキャンペーンは革マル潰しだ。なぜなら「地上の太陽」だから。
完全にカルト・・。CIAとKGBが動かす世界VS革マル・・。
奴らほんきです。英訳本も10册もだしてます(因に10冊全部合せても100部でてません藁)
CIAが革マル潰しをしている証拠は、新幹線に乗り合わせた男が革マルの
学生にこういったからだそうだ(藁)
「わが学生諸君かすかさず『お前は、CIAか!』と誰何したことにたい
して、男は「ウツ」と詰まったという」(機関紙解放) 』
あたくし、よくわからないんですが、この7ですね、
つまり革マル派の方々は、
少なくとも2001年当時には
911は米帝に対するロシア=イスラム協同作戦だと思っておられたってことですか。
バルセロナさまはご存知だったかどうかわかりませんが、そう言えば
911後ややあって、阿修羅でも自作自演説が浮上いたしましたが、
その直後、自作自演説に非常にタフに抵抗していた方々もおられましたわ。
何か知らないけど、すっごく怒って荒れておられましたからね。
まあ、その方々が革マル派の関係者だったかどうかはわかりませんが。
今に至ってもまだ不思議なのは、
多くの党派がそう映るように、また革マル派も
シオニストに協調しているように見えるんですが
(JR東労組のHPにだって日本国内のアウシュヴィッツ記念館PRなどが掲載されていますし)、
じゃあ一体彼らの『憎き米帝』はどうなっちゃうんだ、ということですね。
米帝を動かしているのがどう見てもシオニスト勢力そのものか、
でなければ親シオニスト勢力である限り。
何か、各党派の内部には全共闘時代から既に、ご多分に漏れず
隠れシオニストという実体を持った癌細胞が送り込まれていたのではないか、
そんな気すらいたします。
勉強しても勉強しても不可解なのはそんなところです。
話がそれてしまって済みません。
ではまた、ごきげんよう。