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(回答先: Re: 「司法」はどこまで軽くなるか? ::傍論と肩書き 投稿者 北かばさん 日時 2005 年 10 月 10 日 14:38:48)
私は小泉、及びその周辺の茶坊主、
そして小泉の側用人たるマズゴミのいかがわしさは、
都合の悪いことを全て忘れたふりの知らんぷりをすることだと思う。
>学生時代に戻るが、
>憲法裁判では、「傍論(ぼうろん)」が重要だ、と芦部信喜教授が語った。
>傍論が成長して主文になるからだ。傍論は、単についでに言う理由付けではない。
>筋がとおったものなら、主文並みに大いに尊重すべきものだ。
私にはこの意見がごく自然に受け入れられます。
年齢的には、学生時代よりは大分隔たっていますが。
大体、イラクに自衛隊派遣をする時、小泉は憲法前文を引用したではないか。
自分の主張に問題がないと思うならば、憲法の本文を引用すれば良いではないか。
本文では都合が悪いから、前文を勝手に解釈引用したにすぎない。
こんな事はおかしいと誰でも分かっていた。
しかしマズゴミはそれを取り上げない。
大体、本を読む時に序文だけ読んで、その本を評価する馬鹿はいない。
それを小泉はやったのだ。それを小泉周囲とマズゴミは黙認した。
翻って、今回の違憲判決はどうか。
今度は、小泉や小泉周辺は主文ではなく傍論あることを盛んに強調して
違憲判決を軽んじようとする。
その場しのぎのご都合主義ばかりしているにもかかわらず、
それをとがめようとしないマズゴミ側用人。
私達を馬鹿にするのもいい加減にして欲しい。
サダム小泉様、金純一郎様は一体何者か?
この国は一体どうなってしまったのだ?
裁判所が憲法判断を逃げ回り、
マズゴミが権力に全くの腰砕け、こびへつらいばかりしてきた為に、
どうしょうもない事になってしまった。
>小泉総理の不純性は、総理の肩書きをつけて参拝をすること、これに尽きる。
>肩書きをつけるな! ただの「小泉純一郎」でやれ!
>そうして参拝しても彼の言う「純粋な平和と鎮魂の祈り」の妨げには、
>なるまい。
肩書きもそうだが
「純粋な平和と鎮魂の祈り」は、場所と時間を問わない。
場所は靖国に限定する必要はないし、戦争で死んだのは英霊ばかりではなく、
数限りない凡霊も死にたくないのに死んでいる。
時間といえば、総理になってからの、にわか靖国詣でである。
この男、純なのは名前だけ!