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(回答先: ホリエモン、アルジャジーラ配信 投稿者 検察官 日時 2005 年 10 月 03 日 20:28:35)
アルジャジーラの記事を配信するとは驚いたが、堀江社長はどこまで「お金」のことを考えているのだろうか。赤旗にしても今回にしても。
しかしながら、日本のイラク報道ではアメリカの視点しかないのがほとんどだが、こういった中東の視点からみるニュースが配信されることは注目に値する。
下記はそのライブドアが配信した「記念すべき」アルジャジーラの第1号の記事である。
livedoorニュースからhttp://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1420286/detailより引用
イスラエル軍が連日の攻撃で5人射殺 西岸のパレスチナ自治区
【アルジャジーラ特約1日】イスラエル占領軍がヨルダン川西岸地域で、パレスチナ武装組織に対する攻撃を強化、9月末の2日間だけで同組織メンバーら計5人を射殺、1人を負傷させた。イスラエル軍のガザ地区撤退後、パレスチナの各武装組織は同軍への攻撃停止を宣言しているが、今回の攻撃への「報復」を呼び掛ける武装組織が停止宣言を撤回し、ロケット弾攻撃を再開させる可能性も出ている。
アルジャジーラのハッサン・アルティティ記者の報告によると、イスラエル軍は9月30日、西岸のパレスチナ自治区ナブルス近郊にあるバラタ難民キャンプに侵攻、武装組織「アルアクサ殉教旅団」と交戦し、同旅団メンバー2人を射殺、1人を負傷させた。「アルアクサ殉教旅団」はパレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハの武装組織。
イスラエル軍は前日の9月29日にも、西岸の自治区ジェニンなどを襲撃し、パレスチナ人3人を射殺したほか、西岸地域のパレスチナ人居住地域では、武装組織メンバーなどの容疑で数百人が拘束された。
これに対しパレスチナ自治政府の幹部は9月30日、「イスラエルが軍事行動を継続させれば、武装組織による攻撃停止宣言が撤回される可能性がある」と強く警告した上で、軍事行動の即時停止を要請した。(翻訳・ベリタ通信=志岐隆司)
2005年10月01日05時12分