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(回答先: 小泉の《常に「敵」を想定する手法は思考や論議を遠ざける》保阪正康 投稿者 さすれば 日時 2005 年 9 月 13 日 21:44:26)
なるほど、短い文なので何とも言えませんが、
そうかもしれないですね。恥ずかしい事なのかもしれませんが、
私は全くの無知なので保阪正康さんという作家を知りません。
9月13日の東京新聞に論文が載ったそうですが、
この論文何時書いたのでしょうかね。
論文の内容は多分的を射てるのかもしれません。
内容とは別に私が不愉快になるのは、小泉のこのような危ない手法に対する批判は、
9月11日以前にネット上では腐る程出ていたのに
主要メディアが全くと言っていいぐらい取り上げなかった事実に対してです。
この論文も9月13日ですから的を射ているのでしょうが、
もっと的のど真ん中を射た時期があるのではないかと思うのです。
それは9月11日前です。
これは作家のせいではなく
メディアが小泉批判を封じていたのでしょう。
私の怒りはこのマズゴミに対してどうしても向かってしまいます。
事実が確定してしまっては、危険だと言われても空しく聞こえてくるのです。
火事で家が焼け落ちてしまってから、「火の用心」を叫ぶようなものです。
家に火をつけたのは誰か?
火をつけた張本人が、9月11日を境に「火の用心」を叫び、
私の立場は中立ですと宣言する
この偽善的犯罪者は誰だ!
Gでスポット記事を書き、それで物足りなければねつ造し、
それも毎日瀕死で、右側よりで記事を書く、
そして銭勘定も忘れない、おまえだ!
上記の文はもちろんこの作家に対しての批判ではありませんし、
記事を紹介してくれた さすればさんには感謝しています。