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(回答先: Re: 失礼ですが、もう少し勉強された方がよい。 投稿者 南青山 日時 2005 年 9 月 13 日 09:28:46)
ご指摘ありがとうございます。
まずタイプミス、抜字が多くあり読み難かったことをはじめに詫びます。
長文で、繋ぎ方、飛び方も突飛な所が多々あったようです、すみません。
まず私の立場ですが、どこの政党を支持という立場ではなく、競った上で
小泉総理退陣、政界再編が起きることを望んでおりました。
以前XLさん(ありがとうございました。)にご引用いただいた投稿で、
与党優勢、野党劣勢としきりに報道される中、それを世論後押し、
強調(つもりがありにせよ、ないにせよ、本文なしレスは目立つ。)
それを今この時期にやる必要があるのか?という疑問でした。
見え方が、あっしらさんの意志に反する危険があるのではないか?と思った次第です。
その経緯で気持ちは持続したまま、
選挙後結果、落ち込んでの、
そしてわずかな未来への希望を託しての今回の投稿でしたが、
余計なことを書き過ぎたかもしれませんね。
選挙の思惑は、対策本部が依頼したPR会社にしか本意はわかりません。
あくまで経験上、予測を書いたまでで、決め付けたつもりはございません。
細部についてですが、米国でも
サブミリナル効果が禁止されているのは承知しておりますし、
もちろん古典として、研究した上での戦略であり、
それ自体を導入しているわけではないでしょう。
わかり難かったかもしれませんが、その技術うんぬんでなく、
無党派層の行方は広告効果が分かれ道であり、
民主側で故意に足を引っ張った勢力もあると私は疑っております。
これは思い込みではなく、ある確信、
正体を明かすことに成りかねないので書きませんでしたが、独占企業を介し、
日本のCM製作や、米国のCM製作のいくつかにも係わってきた経験、
立場から書いております。
ソシュールもマクルーハンも書かれた時期が何年かという風に認識せずに、職柄
読むもので、おぼろげな記憶ですし、
(ネット検索が習慣の世代ではございませんので、
手元に書物がなく、詳細確認を怠りました。)
その細部や本意にズレがあったとして、
実体験とどう絡みあっているかいちいち検証、確認しませんし、
開き直るのではありませんが、現場に居る者ほど、仕事を続ける中でそれらの記憶はごった煮となり、その段階になって初めて血になり肉になり生かされるというか、
そういう意味で書物の意義は歪んでしまうこともあろうかと思います。
しかし、自分の経験だけで感じ取れた意見でなく、
十数年以上前に読んだ書物の助けあってこそという、敬意の意味で名をあげたまでで、
誤があれば詫びますし、具体名を出すべきではなかったのかもしれません。
それと最後の
日本人の性質に関して、仏教(民衆における浄土真宗を指していました。)や
神学(元伊勢の意味について等、わざわざ遠方まで参ったりしました。)
について思うことは人一倍ございますが
ちゃんと書くのは大変な作業ですので、
多忙のため、いつか時間ができれば挑戦したいと思ってはおります。
今簡単に言っておきたいことは、
奥ゆかしさの由縁、村八分的思考は、DNAに刻まれている位、根深いもので、
江戸時代以前に生きていないから関係ないとは、私には到底考えられません。
実際広告の世界ではその前提でマーケティング戦略を立てられる方は大勢おられます。