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(回答先: 2005年衆院選におけるマスコミの罪 (選挙無効・やりなおしが本来妥当?) 投稿者 町医者 日時 2005 年 9 月 12 日 15:24:04)
この4年、マスコミと戦え、と言いつづけて来たがマスコミと戦おうという人は出てこなかった、といってよい。この夏になって、森田実氏などがマスコミに戦いを挑んだが、そのような御仁は稀である。
なんの能もない小泉は人望もない。そんな人間が総理大臣としていられるのは、マスコミの「力」だけなのだ。小泉に飾りを着け、スポットライトを当て、朝から晩まで「木偶の坊」姿を見せ付けるマスコミを剥ぎとってしまえば、単品「小泉」にはなにも残らない。こんなことは小泉を支えて親族や秘書たちが十分心得て居ることだ。
しかし、このような掲示板で見るように、多くの人達は小泉批判の評論で満足している。これでは、「小泉売りのマスコミ」への打撃とはならない。マスコミの矛盾を突き、「小泉売り」の言葉が続かないよう追い込み、不買・忌避を見せ続けなければ、「小泉売りのマスコミ」に勝てないのだ。「小泉売りのマスコミ」に勝つことが、唯一悪政小泉を退治する方法なのだ。