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(回答先: パキシルで先天異常増加か 抗うつ剤、添付文書記載へ(中日) 投稿者 どん兵衛 日時 2005 年 9 月 28 日 21:39:41)
グラクソの薬を自社でヤバイ事を好評するのだから、あっぱれである。しかし、人情としては、やや可能性を低めにしたいのでは?まあ、良心を信じたいが。
しかし、そういうのを第3者機関で、追試しないと真実はわからないのでは?
警察の不正を警察に調査させる様なものだ。
ただ、パキシルは抗うつ剤だから、グラクソの肩を持ちたいわけではないが(本当は持ちたくないが)、うつ状態やうつ病の妊婦から、通常なら3%の奇形児のところ4%の奇形児がでたところで、「うつ」の影響でもよさそうな感じだ。
ならば、健常妊婦にパキシルを飲ませて調査、うつ妊婦に何も飲ませないで調査、が科学的な調査だが、人道的に許されるかどうか?
クダラナイことになったかもしれないが、小生が最近飲みたいくすりのひとつなのでこだわってみた。
ついでにいうと、昨今、副作用に対する社会的関心が高まるのはいいが、高まりすぎると出せるくすりがなくなってしまう。妊婦・母乳なんかが典型的で、受診して、薬だそうと思っても、たいてい、薬の添付文書には「妊婦・授乳に対する安全性は確立されていない。」と書いてある。確かに、妊婦・授乳に安全性を確立する医学調査は危険で非人道的だろうが、うがった見方をすれば、薬を売る側の責任逃れで、「何かあってもちゃんと当社はアナウンスしましたよ、訴えるなら処方した奴を訴えてね!」と聞こえるのだ。
ならば医者も人の子、訴えられたくないので、リスクを犯して処方したくない。しかし、出さないで死亡でもして訴えられる場合もあるかもしれない。
いずれにせよ、ストレスは医者にくることになっている。だが、近年政府にも国民にも役人にもマスコミにもいじめられ、あがりも下がってきている、、、(被害妄想?!)
うつのくすりもそうだが、分裂の薬ものまなきゃなるまいか?
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