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【ワシントン28日共同】日本でも販売されている抗うつ剤のパキシル(一般名・塩酸パロキセチン水和物)について、妊婦が服用した場合の胎児の先天異常の発生率が、他の抗うつ剤より高いことを示すデータが得られたとして、製造元の英グラクソ・スミスクラインが、医師に慎重な投与を求める記載を添付文書に加えることになった。米食品医薬品局(FDA)が27日発表した。
グラクソの資料とロイター通信によると、同社が妊娠3カ月までに抗うつ剤を服用した女性約3600人の子供を調査。心臓などの先天異常発生率は約4%で、薬の種類でみるとパキシル服用者での発生率が高かった。先天異常の一般的な発生率は約3%という。
同社は、現時点では因果関係ははっきりせず、今後さらに調査を続けるとしている。
http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20050928/fls_____detail__052.shtml
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