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(回答先: 光線療法あるいは色彩療法(癌治療の聡哲鍼灸院の日記) 投稿者 らくだ 日時 2005 年 9 月 26 日 11:31:32)
http://blog.goo.ne.jp/white_beech/e/b074db127248470d0ec38c50168afee0
「ヨモギは微細エネルギー身体、経絡系、ナーディ、チャクラなどにたいする総合的な栄養剤なのである。また、ヨモギはビタミンB群の吸収を助け、細胞レベルではRNAを強化する作用がある」
『バイブレーショナル・メディスン』第7章より、日本教文社)
鍼灸では経絡を診断、治療に使う。灸ではヨモギの葉を乾燥させた“艾(もぐさ)”を使うことが一般的なのだけれども、ここで『ヨモギは微細エネルギー身体、経絡系の栄養剤』と示されている。(これは『フラワー・エッセンスと波動医学的治癒』を著したグルダスが、その中でチャネリングで得た情報として記載したものを転用している)
「経絡を対象に治療する灸に使われる素材(ヨモギ)が、経絡を栄養する」と書かれていて驚いた。当たり前のように使っていた素材の力を再認識する。そして同時にいにしえの先祖の智慧に驚嘆する。遠い昔の人たちは自然と一体となった生活をしていたので体験からヨモギを選択したのだろうが、それが見えないボディ(微細エネルギー体:アストラル体とかメンタル体など)をも栄養することまでどうして知ることができたのか。やはり彼らには私達のほとんどの人が失ってしまった超知覚があったのだろう。
また、「ヨモギはビタミンB群の吸収を助ける」とある。うちでもよく使っているビワの葉温灸はビワの葉に含まれるアミグダリンという物質をお灸の熱で皮膚から沁み込ませてアミグダリンが癌細胞のみを狙って破壊することを期待した治療法なのだけれども、アミグダリンは実はビタミンB17のことだし、お灸はヨモギから作ったもぐさを燃やして行うものだ。だからビワの葉温灸でヨモギを使ったお灸はアミグダリンの吸収も助けていることになる。これはすごいことではないか。
もしこれが事実であればビワの葉療法ではやはりヨモギを使う温灸が良いことになる。近年はお灸の煙が嫌がられビワの葉エキスの電気加熱による“温灸器”というものが販売されているが、やはり自然の葉を使ったもぐさ使用の温灸に軍配が上がるのかもしれない。
シルバーバーチは「人間の病気の治療法はすべて自然界に用意されております」と述べている。やはりそれは正しいのだろう。(2月11日の日記参照)
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