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(回答先: 光線療法あるいは色彩療法(癌治療の聡哲鍼灸院の日記) 投稿者 らくだ 日時 2005 年 9 月 26 日 11:31:32)
http://blog.goo.ne.jp/white_beech/e/10b980eeef4fa84ea2b5b90fc79feebe
昨日から霊的治療の内面が少し変わった。
これまでレイキなどの治療では大霊や守護霊、スピリットへ「腫瘍を破砕し治してください」と祈っていた。しかし大霊は愛の存在のはずである。すべての命を貴ぶ存在のはずだ。それであれば同じ生き物である癌を粉砕してくれという祈りは間違っていたのではないか。
癌細胞は細胞がコントロールが効かなくなって暴走している命であり、確かに肉体の宿主からすれば生命を脅かすものである。しかし肉体と魂が別のものであり魂や霊が永遠の存在であり、肉体はその魂が成長を遂げる際に使う器と見做せば、その器の存続を願って癌という一部の抹殺を図るのは間違いだと思う。
よってきのうからは癌細胞に対し、「愛している。憎んではいない。君の(宿主を悟らせる、霊的に浄化させるという)使命は理解した。ついては光に戻るように」という感じの癌を肯定的に捉えるように変化した。
思えば寺山心一翁さんも「癌を愛して治した」と公言してはばからない。昨日からそのようなことを患者さんに伝え始めている。
今日購入した本:
『2012年の黙示録』なわふみひと、たま出版、上大岡の書店にて
目次をぱらぱらと見てほぼ頷けたので。
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