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(回答先: ワクチン:原価350円が接種時3000円 厚労省公表(Mainichi)ー薬の小売価格は原価の9倍かな 投稿者 ああ、やっぱり 日時 2005 年 9 月 07 日 20:28:41)
一応、弁明。医者の取る1本2000円のインフルエンザ料金の中身につき。
注射器代と注射針も含まれる。窓口で、注射液を注射針と注射器を、ハイ、どうぞとはいかんでしょう?
また、情報量もはいります。妊娠中や妊娠予定、いま体調の悪いひとは断ります。その場合、問診して一銭ももらわないと思います。
このワクチンはタマゴから精製しますが、タマゴアレルギーの有無も問診で確認します。
もしあれば、待合室でショックでもおこしたとき、責任をもって治療します。
注射手技量も入っています。医療保険では認められています。自分で注射しなさいとは言えないでしょう。
もちろん、ごく1部光熱費・注射・問診などに要する時間も入ります。笑顔でサービスも?
コワイのは、こどもなんかで筋肉萎縮で訴訟をおこされたりもあるでしょう。
接種したのにかぜ引いたと苦情を言ってこられるひとにもタダで対応。
注射部位が腫れて痒いひとがいれば治療も(これは別料金になると思います)
更に、2回分で1アンプルなので、アンプル切ったら24h以内に使わないといけないので、その日の接種人数が奇数だと、成人1回分の仕入れ1000円捨てなきゃならない。
(涙)
また、シーズン前に仕入れるので、あまりはやらない年はデッドストックになる(涙・涙)
それより、この記事の意図はなにか?医者か流通を悪者にして、何かたくらんでる気がする。
あと、新型インフルエンザの開発費をこの流通から浮かせたい考えらしいが、新薬は製薬会社が自分で開発予算を捻出してるのでは?ワクチンは違うのか?違うなら厚労省や財務省から予算をケチられているとか?
ただでさえ経営苦しいのに値引きはキツイ
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