★阿修羅♪ > 不安と不健康10 > 370.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 前立腺がん治療に欧米との差、読売新聞調査で判明(読売新聞) ― 4割でホルモン治療を選択 投稿者 シジミ 日時 2005 年 8 月 07 日 04:13:30)
日本では、前立腺がんの原因はテストステロンの異常な増加にある、とする。
が、これは誤解。
この誤解は、ノーベル賞受賞医学者チャールズ・ハッギンスに始まる。彼は、不十分な臨床データから、上記のような見解を発表した。が、その後の40年にわたる「去勢」治療は失敗に終わった。実は、原因は、エストラジオールが異常に多すぎて、テストステロンは逆に減りすぎていることにあるとわかったのだ。
日本の医者は、古いハッギンス説にいまなをすがり付いている、ようだ。
ちなみに、わがJ・リー博士は、エストラヂオール優勢(一般にはエストロゲン優勢という。なおまたエストラジオールは、エストロゲンの内容の一つ)をセーブするホルモン治療法として、自然なプロゲステロンの使用を勧めている。これによると、「去勢」減少は生じない。
私事で恐縮だが、私自身「頻尿」トラブルをこれで解消。排尿にはまったく不安がない(68歳)。
このプロゲステロンは、クリーム状になっており、ネットで自由に変える。お安いものであり、使い方もいたって簡単なものだ。
▲このページのTOPへ HOME > 不安と不健康10掲示板