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(回答先: アスベスト(石綿)肺疾患、農芸家、園芸家にも被害の可能性 投稿者 彼方 日時 2005 年 7 月 27 日 01:57:54)
アスベスト公害は、戦後最大の公害に発展するだろう。すでにアスベストを吸引した人、これから吸引するかもしれない人、すでにその害が発症している人、これらの人のすべてが大いに不安を感じているだろう。
現在のところ、アスベスト吸引被害に対する治療法がないとされている。ただ、手をこまねいているしかないのだろうか。
わたしが知っている唯一の対処法は「ベルジュバンス」である。これについては一度投稿をしたが、ここに再度紹介したい。
これは、美容師の山崎伊久江女史が苦心惨憺された結果開発されたもので、酸性液にでパーマをかける方法である。周知のように、通常のパーマは、アルカリ液を使ってするが、これが体に悪いのである。そこで、山崎女史は、何とか酸性液を使ってパーマをかけられないかと、考えたのだ。世界に類のない方法なので、女史は、独学して、ついにこれを完成した。街を歩いて、美容室の看板に注意をすると、「ベルジュバンスのお店」とあるのが目に付くだろう。そこでは、酸性パーマをするほかに、酸性液で頭皮と手足のトリートメント(洗浄)もしてくれる。このトリートメントをしてもらうと、驚くことには、洗ってもらっている人の体の毛穴から、髪の毛や砂の類が排出されてくる。
山崎女史は、かつて、PCB事件の際に、患者にこれを施術して、その体からPCBを抜き出すことに成功している。
この方法が今回のアスベスト事件にも役立つのではないか、役立ってほしいものだと願うのである。どなたか挑戦してみてほしい。なお、副作用はまったくないものだ。
さて、ベルジュバンス・トリートメントで、なぜ体内の有害物が排出されるのかだが、次のように説明できる;
未来免疫学の提唱者 安保徹教授の「医療が病をつくる」(岩波書店)に「体内は弱アルカリ性、対外は酸性」なる一文がある。以下に要点を引用する;
----------------引用開始;
シャーレでヒトやマウスの細胞を培養するPH7・2から7・4の培養液で行う。酸性では培養がとまって細胞が死んでしまう。これはからだの内部のPHがアルカリ性側に偏っていて(約PH7・4)、シャーレ内でもからだの内部と同じ条件を作り出すためである。--中略
しかし逆に、わたしたちの体は例外なく弱酸性か強酸性かである。弱酸性の場所は涙、口腔内、腸(便)、尿であり、強酸性は胃くう内である。--以下略
-----------------------引用終わり
ここにはあげられていないが、ヒトの皮膚は酸性を示す。頭皮でPH5から5・45くらいだ。
ベルジュバンス・トリートメントは、この人体のPH傾斜を利用して、体内の異物を対外に洗い出そうというものだ。
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