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(回答先: 前立腺がん検査値「目安にならない」…米研究チーム(読売新聞) ― PSA値でのスクリーニングは意味がないのか? 投稿者 シジミ 日時 2005 年 7 月 06 日 21:21:18)
私が尊敬するJ・リー博士(故人)は、「男性のためのホルモンバランス」という小冊子(28P 英文。訳書なし)で、次のようなことをかいている。私が意訳したものですが、、
-------;
PSAについて;
PSA,わたしは「プサ」と呼ぶが、リー博士は、これについて、世間は大きな誤解をしているという。世間では、プサ値が高いと、前立腺の肥大や前立腺がんの存在を疑う。
が、博士によると,さにあらずだ。
なんと!
プサは、ガンが己を肥大・繁栄させるために、新たな血管を作るが、これをそうはさせないようにするのがプサである、という。プサは、正常細胞が増加することにより作り出され、ガンなる敵に餌をやる新生血管の形成を妨げるのだ。
したがって、プサ値が高いことは、正常細胞の増加を意味することになる。
このリー博士の見解が、正しいのだとすると、大変なことになる。
何しろ、世間の考えとは、まったく逆になるからだ。
プサ値が高ければ、大いに安心していい。
なぜなら、それは体がガンに対抗して、がんばっている証拠だからだ。
さらに、博士は、こんなことも言っている。
プサ(PSA)は、じつは乳房組織でも作られるから、この値だけで前立腺のトラブルを判断することは、不正確だ、間違っているのだ、と。
結局、プサ値で嘆き悲しむことはまったくない。
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直子の小冊子のタイトルはこうなっている;
「 HORMON
BALANCE
FOR MEN
What Your Doctor
May Not Tell You
About Prostate Health
and Natural Hormone
Suplementation
BY JOHN R.LEE, M.D.
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