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(回答先: ちょこっと「地下経済」というお題を投げたら 投稿者 デラシネ 日時 2005 年 10 月 05 日 08:25:00)
確かに税は「取られる」という意識が生まれ
皆は少しでも「取られまい」と無駄な(賢い?)抵抗をする
だから寄付ということにすれば政治参加の意識は高まり皆が自治体のオーナー
これぞ理想的な民主主義の形
と机上の計算では成り立つでしょうけど、これは逆にやばい
寄進制で成り立っている代表選手は言わずと知れた宗教団体
創価学会や統一教会を例に挙げるまでもなく、どこもかしこも大繁盛
皆さん「喜んで寄進」を競っている
真のオーナー意識がそうさせるなら問題はないのだけれど
そこはそれ「洗脳」という仕組みがある
「寄進することが最上の喜び」と植えつけられてしまえばそうなるのは当たり前
国家(他の自治体単位でも)が寄進制度を取り入れられたら今度は国家が
宗教団体の上を行くような洗脳の強化が行われるでしょう。
そうでなくても前回の選挙で「小泉頑張れ!」なんていうボケ国民が五万と居るわけだから。今の日本のマスコミも政府の洗脳実施機関として十分機能しているがまだ「軽め」に過ぎない。本腰を入れて洗脳をされたら、もう純金の国会議事堂があっという間にできてしまう。屋根の上には当然超大型の金の鯱ほこ。
今でも半分なりかかっている創価学会日本なんてヤバイどころの話ではない。
そうなったら私は森の奥に入りヒグマと同居だわ(好かれる自信有り)