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(回答先: シジミ漁は大きな打撃を受けた。「天然アユがめっきり減った」と漁師は嘆く。 【朝日新聞】 投稿者 hou 日時 2005 年 8 月 07 日 16:42:27)
●ホント、このときほど政党というものが信じられない瞬間はなかったです。
政権をとれば、自民党だろうが社会党だろうが関係ないのです。
このときほど悔しい思いをしたことはありません。
社会党を信じていた自分が裏切られたときの悔しさはいまでのも忘れることができません。
それ以来、本当に郵政をなんとかしないとと思っていたのは小生だけでしょうか？
これが、小生の郵政民営化を支持する理由のひとつです。
本当にこれこそ理屈ではありません。
長良川＞抗議の手紙を
情報提供者 ： 長良川河口堰建設に反対する会
提供日付 ： 1995/07/10
登録経由地 ： 自然環境フォーラム プレスリリース01 #463
注意：自然環境フォーラム及びネイチャー＆バードフォーラム経由で掲載した
情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向
けにのみ提供された情報が含まれています。
また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ
のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている
場合があります。
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心ある市民の皆さん
各市民団体 各位
長良川河口堰建設をやめさせる市民会議
キャンペーン委員会
長良川河口堰の運用に抗議を
７月６日、野坂大臣が本格運用を決定した５月２３日以来はじめて、長良川河口堰の
ゲートが閉鎖されました。増水のためすぐに開放されましたが、同日深夜に再び閉鎖さ
れ、７日からはマウンド（川床の盛り上がり）しゅんせつ工事のための作業が開始され
ました。
多くの有識者、研究者、言論人、国会議員などが野坂大臣に決定の再考を求めました
が、野坂氏はそれらに耳を傾けようとしませんでした。野坂氏を擁する社会党議員の多
くもこの決定に反発しています。
長良川河口堰建設をやめさせる市民会議代表の天野礼子は、６月１２日に建設省正門
前で抗議のハンガーストライキを開始しました。いわく「愛するものを命をかけてしか
守れない、それがニッポンの民主主義の実態です」。しかし、この命をかけた抗議行動
も、命をかける意味を解せない野坂大臣や政府には通じることなく、ハンガーストライ
キは、２４日目の７月５日意識を失い病院に緊急入院となり中断せざるをえなくなりま
した。そして、翌６日にゲートが降ろされたのです。
・河口堰の運用により、治水上、防災上かえって危険が増大します。
・既設水源施設で水需要は十分まかなうことができ、長良川河口堰からの取水は不要で
す。
・長良川は河床の低下等により洪水を十分流下させる能力があります。
・発生するといわれる塩害は別の方法による対策で解決することができます。
・河口堰の運用により、生態系への影響のみらず、水質悪化やユスリカの大量発生など
人体への悪影響が考えられます。
野坂大臣は、「私のところには推進の手紙や決定への感謝の手紙は毎日のように来る
が反対の手紙は来ない」などと公言してはばかりません。皆さんの抗議の手紙・ハガキ
またはファックスを次のところに届けてください。
野坂浩賢建設大臣への抗議文の送り先
手紙・ハガキの場合
〒１０２ 東京都千代田区富士見２−１４−３ 議員宿舎 野坂浩賢
同文を社会党本部へ
手紙・ハガキの場合
〒１００ 東京都千代田区永田町１−８−１ 日本社会党本部気付 野坂浩賢殿
ファックスの場合
ＦＡＸ ０３−３５８０−０６９１
［ご参考］
平成の目安箱（総理への提言）
ＦＡＸ ０３−３５８１−３８８３
問い合わせ先：長良川河口堰建設に反対する会・岐阜 ０５８−２７２−８４９５
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。