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(回答先: 強い米経済指標も利食いでドル安、ドル円112.15円、ユーロドル1.2085ドル/ニューヨーク外国為替市場概況(フィスコ 投稿者 愚民党 日時 2005 年 7 月 30 日 11:58:39)
NY原油(午前):上昇、60ドル台突破−BP製油所火災で供給不安 (ブルームバーグ)
7月29日(ブルームバーグ):29日午前のニューヨーク原油先物相場は上昇。英BPの米製油所(テキサス州テキサスシティー)で前日に発生した火災の影響で、1バレル当たり60ドルを突破した。米国3位の規模の同製油所が火災に見舞われたことで、需要拡大への対応が困難になるとの見方があらためて広がった。
BPはこの日、爆発に起因する火災を鎮火したと発表し、同設備の生産量はさほど変わらないとの見解を示した。米エネルギー省(DOE)が27日に発表した統計によると、先週の製油稼働率は93.5%に達し、前の週から0.7%ポイント上昇した。
ニューヨーク時間午前10時1分現在、指標となるニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)9月限は、ニューヨーク時間午前10時1分現在、前日比41セント(0.7%)高の1バレル=60.35ドルで推移している。一時は同60.50ドルまで上昇し、7月13日以来の高値を付けた。
原題: Oil Tops $60 as BP Refinery Blast Raises Fuel Supply Concern(抜粋) {NXTW NSN IKE6Y707SXKX}
[ 2005年7月29日23時16分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/market/story.html?q=29bloomberga4NSpRchzOts&cat=10