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(回答先: 結局、タイミングとセンスを失している日本外交の責任 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 01 日 23:45:23)
質問とコメントです。
>マハティール氏が、ルック・イーストを米国の機嫌を損ねても発言し、ほぼ、今の日本外交と同じようなことを言っていた時に、日本外交は米国を気にして、マハティール氏を疎んじた。その後、バブルが崩壊し、日本的経営が傾いた時、欧米のマスコミは、マハティール氏に、「これでも、日本を見習えと言うのか?」と嘲笑を浴びせた。マハティール氏は一寸困ったが、即座に、「反面教材として、参考にする」と言った。ODA ウォッチャーズは、その発言の場に居たので、その時の顔色まで知っている。ニュースでも報道された。
1997年のアジア経済危機の際、マハティールは「アジア経済危機を仕掛けたのはジョージ・ソロス」と名指しで非難しましたが、上記の出来事はいつごろのことでしょうか? 彼は「マレーシア経済の欧米資本からの自立」を提唱したことで有名ですが、彼自身がイスラム教徒ということもあってか、ユダヤ人に対する露骨な批判をする人としても有名でした。「反面教材として、参考にする」といったのは、実は日本のバブル崩壊の仕掛け人が誰か知っていて、そのように答えたのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
また、インドネシアのダム建設についてですが、以前、私の知り合いで三井物産系のコンサル会社に勤めている人(地質学の専門家)から聞いた話では、インドネシアのダム建設にはこのコンサル会社が多くの場合、関わっているそうです。
「日本の融資中心のODAは、戦後の補償と絡んで、政財官の癒着から生まれた特殊な方法」という御指摘はもっともだと思いますが、この三井系のコンサル会社の話を聞いた時、三井=ロスチャイルド、ロスチャイルド=日銀の構図を思い出しました。
以下の記事を貼り付けます。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/index.htmlより
株式日記と経済展望
日本銀行とロスチャイルドとの関係
2001年5月29日
一万円札、5千円札、千円札があったら不思議なマークがあることに気付いてほしい。一万円札なら裏側のNIPPON GINKOの文字の左側に有る「丸に点」のあるマークである。これはルシファーの目と呼ばれるマークである。以前にも日記に書いたことがあります。このように「日本銀行券」に秘密結社のマークがついている事が、日銀がロスチャイルド等の支配下にある事の証明である。
日本銀行は株式会社ですが、四季報を見てもチャートブックを見ても大株主の明細が載っていない。本によると闇の権力者たちが40%もの株式を所有している。とても恐ろしい事だ。ここに日銀が日本の国益に反した陰謀をする背景が有る。以下は中丸薫の「日本が闇の権力に支配される日は近い」からの引用です。
今世紀における二回にわたる世界大戦の元凶は、国際金融財閥が支配する中央銀行制度である。各国の中央銀行は、各国政府を超越して舞台裏で結束して各国民の支配を続けているが、彼らの活動と真の目標は秘密のベールに包まれてしまっている。
真相が決してマスコミで報道される事が無いのは、中央銀行が秘密政策を通して一国の政治・経済・金融・外交・軍事・教育・を支配し、定期的に戦争を発生させているからである。
中央銀行は人工的にインフレ、デフレ、好景気、不景気を起こし、政策を国際金融財閥とその手下と共同で秘密裏のうちに前もって決定し、彼らを富ませている。人類最大の不幸と呪いとは、中央銀行が民主主義を偽って各国を支配し、定期的に戦争を企画している事である。
無から金を生じさせつつ国民から財産を略奪するのが中央銀行であるが、この金にさらに利子を付けてそのまま貸し付ける。国民から担保を取って、毎日のように負債を負わせ、大きな負債を抱えさせる。そうやって誠に都合よく国民を支配するのだ。
しかもそのトリックたるや、紙とインクのコストしかかからない偽りの紙の通貨による偽りの負債であり、それが税金を搾取する為の口実ともなるのだから、笑いが止まらないであろう。
中央銀行家は支配する力を必要とするが、その理由は支配力と権力が無いと、借金の回収が出来なくなるからである。つまり、金融の裏には必ず「力の道」があり、独占体制が必要なので、政治を悪用して主張をごり押しし、力づくで借金、負債を回収しようとする。
(日銀出身の経済学者はさかんに構造改革を主張している。その構造とは日銀の支配体制をより強固なものにするためのものである。再び日本の金融機関は経営を揺さぶられようとしている。)