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(回答先: 12月にも米牛肉輸入再開へ 専門調査会、月内に答申案 [産経新聞−共同通信] 投稿者 あっしら 日時 2005 年 10 月 05 日 01:10:22)
2005.10.05 Wednesday
日本愚民層による小泉圧勝によって、まず「食の安全」が売りに出される
Posted by Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=200644
一様に、マスコミは、「米国産牛肉輸入再開へのシグナル」に好意的に為った。
<吉野家株>ストップ高 牛肉の早期輸入再開を歓迎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051005-00000081-mai-bus_all
この一連の日本政府の対応で、米国産牛肉の安全性について、疑問が深まりこそすれ、安全性を担保議論は実りの無いものであった。
日本人の健康と、米国人大衆の健康とは、同じ秤で計ればよい、という結論が、通っただけである。
日本の多くの知識層は、小泉政権の継続を望まず、批判を繰り返したが、結局、「ヘタレ=ショタレ保守」「産廃保守」の「愚民」層が、漫才師や無学な評論家の尻馬に乗って、小泉氏の圧勝に加担した。この『愚民』の多くが、「旨い旨い」と、安い米国産牛肉で作った「牛丼」を、召し上がるのだろう。
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/
2005-09-29 『小泉ファッショ政治』の欺瞞を乗り越えるための考察
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050929/p1
2005-09-23 「国家理念」及び「温かさと緻密さの眼差し」が欠落する小泉劇場政治
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050923/p1
知識層と「愚民」との隔たりは、一層、際立ってくるだろう。
(参考)
2005.09.26 Monday
欧米の知識層から、「馬鹿」と烙印を押されて見捨てられる日本の庶民
http://blog.kaisetsu.org/?eid=190300
2005.09.22 Thursday
完全に日本の没落が周知の事実となり始めた。
http://blog.kaisetsu.org/?eid=186003
2005.09.26 Monday
大衆収奪と弱者虐めは、今後、見せしめ的に、公開予告のもとに公然と芝居がかって実行される
http://blog.kaisetsu.org/?eid=191210
2005.09.30 Friday
「デラシネ」氏的「矛盾」「無責任」「昼寝」「夢遊」が「ヘタレ=ショタレ保守」の原型
http://blog.kaisetsu.org/?eid=194689
2005.09.25 Sunday
労働者」という言葉の終わり、「連帯」の終わり、「社会的運動」の終わり
http://blog.kaisetsu.org/?eid=189126
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