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(回答先: 禁止前の肉骨粉で感染と推定=米の2例目BSE牛で最終報告・・・何も解からない国なんですね 投稿者 rand 日時 2005 年 8 月 31 日 10:31:46)
米政府、BSE対策でえさに関する規制を強化へ
http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=businessNews&storyID=9515504§ion=news
[ワシントン 30日 ロイター] 米政府は、BSE(牛海綿状脳症)規制のうち、畜牛の部位をそのえさに混入することを禁止する規制を、「今後1、2カ月のうちに」拡大する方針を発表した。
米農務省は、6月後半にBSE感染が確認されたテキサス産牛1頭に関する調査を正式に終了。同省は、問題のテキサス産牛が、畜牛の部位をそのえさに混入することを禁止した政府の規制が1997年に実施される以前に感染したと結論付けている。
これまで、米国内で確認されたBSE感染牛は2例。
1例目は、2003年12月、カナダからワシントン州に輸入されたホルスタイン種乳牛だった。2例目は2005年6月のテキサス産牛で、米国内で発見されたBSE感染牛としては2例目だが、米国産牛の感染確認は初めてだった。
動物の飼料を監督する食品医薬品局(FDA)は、家畜のえさに関する規制について、間もなく新たな規制を追加すると発表した。FDAはまた、飼料に鶏肉片、食物のくず、畜牛の血を使用することについて、禁止枠の拡大を検討するとともに、BSE感染牛の拡大につながるリスクが高いと思われる品の使用に関して、新たな制限を設けることを検討しているという。
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