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【ワシントン30日時事】米農務省動植物検疫局(APHIS)と米食品医薬品局(FDA)は30日、共同で声明を発表し、今年6月に見つかった同国2例目のBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)感染牛は、「1997年の禁止前に食べた肉骨粉が原因だと最も強く推定される」とする最終報告を発表した。
(時事通信) - 8月31日9時1分更新
感染経路解明できず 米で2例目のBSE牛
【ワシントン30日共同】米農務省は30日、米国で2例目の牛海綿状脳症(BSE)感染が6月に確認された牛について、肉骨粉を含んだ飼料を禁じた1997年以前に感染した可能性が「最もありそうだ」とする調査結果を発表した。ただ具体的な感染経路は解明できず、食肉管理システムの不備をあらためて裏付けた。
同省によると、この牛がいた農場では90年以降、9つの工場で製造された21種類の餌が使用されたが、97年以降は禁止飼料が含まれていなかったことが確認できたという。
同じ群れで飼育された67頭はいずれも「シロ」だったが、かつて同じ農場にいた200頭は既に食肉処理されたり、居場所が把握できないケースが多く、感染の有無を確認できなかった。
2例目の感染牛はテキサス州産で、昨年11月の処分時点で約12歳だった。
(了)
2005年08月31日08時11分
共同通信
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1370504/detail?rd
結局何も管理していない国なんですね。
金儲けしか考えていない悪魔の国の言うことを、当てにして良いものでしょうか?
やはり全党検査を条件にすべきでは、ないでしょうか。
どうせ20ヶ月というのも向こうの検査だけ、それも非科学的な集計によるものでしょ。
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