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(回答先: 米国のズサンなBSE検査サンプリング計画 怪しい牛はますます牧場や農場で埋め立てへ(農業情報研究所) 投稿者 シジミ 日時 2005 年 7 月 09 日 05:40:59)
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20050712k0000m020029000c.html
米農務省が、米国産としては初の牛海綿状脳症(BSE)感染牛と同じ群れで飼育されていた67頭のBSE検査を新たに実施、結果は全頭が「シロ」だったことが10日分かった。AP通信などが伝えた。
感染牛はテキサス州の農場で生まれ昨年11月に死ぬまで同じ農場で育った。約12歳と高齢だったため感染牛の子や孫、また一緒に飼育されてきた牛などに感染が広がっていないか同省が調べていた。
同省は感染の原因やルートを突き止めるため、このテキサスの農場でどのような飼料を与えてきたかについても調査を進めている。97年からの規制前に、感染原因となる肉骨粉の混ざった飼料を与えていたことが原因とみているためだ。
米国産で初の感染牛は昨年11月の同省の検査でいったん「シロ」とされたが、今年6月の英国での検査で「クロ」に覆った。米国内で見つかった感染牛としては2例目で、1例目はカナダ産の輸入牛だった。(ワシントン共同)
毎日新聞 2005年7月11日 19時24分
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