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(回答先: 米で感染疑いの牛 英に検体、確認されれば2例目 ─「毎日新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 6 月 11 日 18:02:04)
米でBSE疑い牛 対日輸出再開影響も
【ワシントン=気仙英郎】米農務省は十日、米国内でBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)に感染した疑いがある牛が一頭新たに発見されたと発表した。予備的な検査で陽性、二回目の検査は陰性だったが、三回目の検査で改めて陽性を示した。このため、米農務省は、この牛の組織から採った検体を英ウェイブリッジ研究所に送付して最終的な判断をする。結果が出るまで数日かかるとしている。
米国では二〇〇三年十二月に初のBSEの牛が発見された。日本はそれ以後、米国産牛肉の輸入を禁止しているが、輸入再開に向けた日本の食品安全委員会の検討が最終段階に来ている。しかし、今回の牛が二例目と判断されれば、今後の米国産牛肉の輸入再開問題に影響するのは必至とみられ、今夏とされた輸入再開がさらに遅れる可能性もある。
米農務省はこの牛について、すでに焼却処分されており、食品としては流通していない、という。この牛の年齢や出生地、飼育地などの個体情報については、BSEと確実に判断されるまで、公表しない方針で、正常に歩けない「へたり牛」だったとだけ公表している。
http://www.sankei.co.jp/news/evening/12bus002.htm
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