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(回答先: 理解度テスト 例文「原子力発電反対の風潮の広がりを愁う」www.engy-sqr.com/ 投稿者 金十字架 日時 2006 年 5 月 23 日 19:16:42)
http://www.engy-sqr.com/watashinoiken/index.htm
原子力発電反対の風潮の広がりを愁う
第二十一話 こんなにも脆弱な地球の大気(その1)
04/06/04天野牧男
地球の環境についての論議が盛んですが、地球を覆っている大気がどれくらいあるのか、意外に認識が少ないように思われます。これは『21世紀の環境とエネルギーを考える Vol.24』(時事通信社)に掲載された筆者の同タイトルの記事の一部であります。同社の了解を得て掲載するものです。地球を林檎の大きさとすると、大気はその赤い皮の半分です。我々はこんなに脆弱な環境の中で暮らしているのです。
原子力発電反対の風潮の広がりを愁う
第二十二話 こんなにも脆弱な地球の大気(その2)
04/06/30天野牧男
これは『21世紀の環境とエネルギーを考える Vol.24』(時事通信社)に掲載された筆者の同タイトルの記事の一部であり、第21話に続くものであります。この項も同社の了解を得て掲載するものです。炭酸ガスは年々その発生量を増加させ、是弱な地球の大気にインパクトを与え続けています。その増加を抑制する手段について色々考えられていますが、明白に有効な効果をもたらしてくれるものは、原子力発電しかありません。
原子力発電反対の風潮の広がりを愁う
第二十三話 こんなにも脆弱な地球の大気(その3)
04/07/20天野牧男
これは『21世紀の環境とエネルギーを考える Vol.24』(時事通信社)に掲載された筆者の同タイトルの記事、第22話に続く最後の部分であります。脆弱な地球の大気を守る最善の手段は、原子力発電であることは言うまでもありませんが、それが本当に役割を果たすには、信頼性を高めることが必要です。新しい技術を開発し、定着させ、大きな事故を発生させないためには、失敗を許容することの重要性を、国民的レベルで認識する事がきわめて重要です。我々の子孫のためにも、この脆弱な地球の上で、どう人類が生きていくか、真剣に考える必要があります。
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