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(回答先: もうひとつの耐震強度不備事件……女川原発2号機、危険な運転再開へ JANJAN 投稿者 倉田佳典 日時 2005 年 12 月 28 日 17:50:17)
女川原発:2号機耐震評価妥当判断 県が説明了承、運転再開へ /宮城
◇地元2市町と協議
県は27日、「8・16宮城地震」で運転停止中の東北電力女川原発2号機(石巻市、女川町)の耐震性評価を妥当とする原子力安全・保安院の説明について地元2市町と協議し、説明を了承することを決めた。28日に高橋宏明社長を県庁に呼び、県の判断を伝える。これにより、2号機は運転再開に向け動き出す。
27日は2市町の議会に対し保安院から説明があった。石巻市議会は「基準震度設定自体が妥当かどうか疑問」「住民説明会を開催し理解を求めるべきだ」など慎重意見が相次いだものの、採決を行った結果、賛成多数で検討結果の容認を決定した。女川町議会は「さらに協議が必要」と判断を留保した。
同原発を巡っては、設計時に想定する最大地震を過小評価していた問題が発覚。同社が想定される県沖地震(マグニチュード7・5前後)で解析した揺れの大きさに基づき、保安院が耐震性を確認したとしていた。【石川忠雄、石川貴教】
12月28日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051228-00000099-mailo-l04
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