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(回答先: 「もんじゅ」訴訟で住民が逆転敗訴…最高裁 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 5 月 30 日 18:10:17)
またも「国策判決」ですね。
一時は国側の過失を認める、国民、住民の側に立った判決が見られましたが、最近ではどの(この手の)裁判はすべで住民側の敗訴と決まり金時。
それも最高裁でこれだから、もう日本の司法は終わってます。
国家はシステムであり、一部の連中に都合の良いプログラムで機能している。
国民というものを安全に未来へ運ぶためのシステムではなく、国民は国家の奴隷となってしまった。
民主主義は死んだようです。
今機能している似非民主主義とは(利権に群がる寄生虫という民)の民主主義なんですね。一般国民ではないわけです。
文殊に限らず、旧来型の原子力発電でさえ、使用済み燃料カスをどう処分してよいかの見通しもついていない、古くなってきたら停止したとしても漏れを防ぐ工事は危険この上ないそうだし、先日の津波のような災害で原子炉が被害を受けたら、幾つかの都市は死の街と化すことも分かってきているのに、そのうえ文殊など狂気の沙汰としか思えません。
やはり・・・「処理施設は安全だ」という議員や関係者は処理施設の上に住宅を建ててtそこに住んでもらうというとか、原子力発電賛成という人は発電所の隣の住宅に住ませるとか、BSEも問題ないという議院の方々には毎日アメリカ産牛肉を200g以上食べることを義務とする・・・なんてことを決めていただきたいものです。
しかし・・・すでに日本は民主主義国家ではなくなってしまっているわけで、こういうことも可能性はゼロ、ワヤクチャさんよー、どうすればよいの??
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