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(回答先: 「永久債」的管理について 投稿者 あっしら 日時 2005 年 8 月 22 日 03:50:58)
あっしらさん こんにちは
政府税調や財務省はサラリーマン増税をもくろんでいるといわれています。
目的はいわずと知れた財政改革でしょうか。
でも財政改革という考えは本当に正しいのでしょうか?
またそれは本当に増税や歳出削減によって行うべきものなのでしょうか?
もし本当に政府の一般会計において
財政改革の名の下にプライマリーバランスが取れることを目標にしていて、税収増を欲しているのであるのなら、
まず政府がやらなければならない政策は民間にお金を供給することであるはずだと思います。
何故なら、「枯れた井戸からは水が汲めないという理屈」は税の徴収においても当てはまることのように思えるからです。
ところで、このお金を供給する方法は政府の政策に依るところが大きいという事実を
もしかしたら政府は忘れているのではないかと疑っています。
それで
@ 政府債務はマネーの供給という事実と
http://www3.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?koudoseityou+300
A政府債務の増加は雪だるまにはならないという事実を
証明する必要がありました。
今回の、税収額の個人金融資産額の総量に対する徴税率は
アナログに近い計算での証明になりますが、
政府債務が増えれば増えるほど、即ち民間のマネーの総量は増加するのであるから、
その分、徴税は易くなり、
今ここで増税して国民を苦しめることなど まるで必要がないことを教えていると思います。
もう少し、具体的な施策としては、
http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=59633;id=sougou
http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=59633;id=sougou
http://www.6410.jp/bbs/data/sougou/log/tree_369.htm#53658
上記で議論していますのでよろしければご覧下さい。
また、
http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/690.html
↑の中の残りの貴コメントに対しては、やはり必ず後日ご回答申し上げますのでそのときは引き続きご議論くださるようにお願いします。