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(回答先: サイキコントロール(ロック音楽)、情報操作(71年ジム=モリソンのパリ客死という神話作業)にまんまと籠絡された大衆 投稿者 校庭ペンギンさんのご近所巡礼 日時 2005 年 8 月 22 日 14:23:22)
面白そうな本の御紹介、ありがとうございます。私も読んでみようかと思っています。
Nichols Prestonという人は、レコーディング・エンジニアなんですか? レコーディング・エンジニアというのは録音、ミキシング、トラック・ダウンを行う人で、ミュージシャンの演奏を生かすも殺すも全てこのエンジニア次第といわれており、非常に大切な役割を担っている人たちですが、このレコーディング・エンジニアをやっていたのでしょうか?
これをやるには、相当耳が良くて、しかも音楽のことをミュージシャンと同程度、もしくはそれ以上にわかっていないとできないものですが・・(アメリカではこの分野は専門化しているので分野ごとに専門のエンジニアというのがいて、腕のいいエンジニアはトップクラスのミュージシャンと同程度、もしくはそれ以上のギャラをとり、音楽面でもミュージシャンにアドバイスを与える人もいる)。
それとも、もしかしたらサブミナル効果を与えるようなことを専門にやっていたのでしょうか?
私は実は以前、ルーカス・フィルムのあるサン・ラファエルに住んでいたことがあるんです。たいしたことではないですが、サン・ラファエルはCity of San Rafaelではありますが、ゴールデンゲイト・ブリッジを渡ってすぐのサソリート、ミル・バレーあたりからサン・ラファエル、サン・アンセルモあたりまではマリン郡(Marine County)というんですよね(笑)。
それからジム・モリソンが生きているというのは、どうなんでしょうかねえ? 整形でそっくりサンは作れますけどねえ。アメリカではそっくりサンばかりが集まって、ラスベガスでショーをしたりしますけど。これについては私は半信半疑の気持ちです、正直言って。
シークレット・ソサエティーが大衆をマインド・コントロールするためにタビストック研究所やフーバー研究所等々を使って、ロック音楽の研究をして、それをレコード産業に持ち込んだということは知っていますが、このジム・モリソンに関しては、直感的にどうかなといった感じです。
リトル・ブッダといえば、同名の映画がありましたね。ダライ・ラマの生まれ変わりの少年を探して回るというストーリーでしたが・・。