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(回答先: 最早AnalystではなくCommentatorの域に達しているのでは。 投稿者 如往 日時 2005 年 7 月 27 日 19:10:47)
>如往さん ご意見どうもです。
如往さんには少なくとも2つの勘違いがあります。
Kはそんなに頭は良くありません。特に英語は「全く駄目」で、英語が入った文章を見ただけで、タダでさえアホなのが更に「思考能力が半減します」
Kの家には「漢字辞典」も「英和辞書」もありません(正確には本の山に埋まっていてどこにあるのか分からない)ので一般的に使われない表記をされれば「分からない」と言う事です。
まあ、上記はこちらの都合ですが、もう一つは
>【首記の如くのような考察者kさんの変節は「Kには現実の運動に関わってきたという自負があります。」に因む何らかの挫折及び失意の体験に依拠しているものと推察します。】
の論拠になる【Kの変節】ですが、Kは変節していませんので完全な誤解です。
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/912.html
http://www.asyura2.com/0403/war52/msg/1049.html
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/189.html
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/1541.html
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/922.html
当たりを読んで貰えれば一目瞭然ですが、Kは「阿修羅に来てから、バカらしいくらいの首尾一貫性を保っています。」
Kが感じるのは「同じ事を、少しづつ表現を変え、状況を変えて」繰り返しているだけではないか?という批判がよく出ないな〜というくらいです。
>【何らかの挫折及び失意の体験に依拠しているものと推察します。】
この辺はKの思想に変化はあまり無いと思うのでどうなのでしょう?
Kは「狂犬」と言われるくらいに噛み付く方ですが、労組の上部にも企業の上部にも別け隔てなく食い付きます。最近は大人しくなった方ですが「現場労働者への押し付け」だと思えばやっぱり精一杯の反対はします。(ただ、Kの意見が通るとは限りません)
>【郵政民営化も君が代斉唱反対も断じて社会問題にあらず、確実に政治的な問題でしょう。】
は、如往さんらしからぬ、間違った決めつけが感じられます。郵政問題は政治問題の意味もありますが、「間違いなく、生活環境問題」でもあるし、「そこに働く労働者の雇用問題」でもあります。他にも「経済システムの問題」とか様々です。
政治問題としての側面は「決定についてのシステム」においてというのと「支持団体」の関係であり、極々一部です。
対して「君が代斉唱反対」はイデオロギーの問題であり「一般の人の生活等にはほとんど関係ない問題です」
一緒くたに論ずるべきではないと思います。
【もし、再び政治運動に身を置かれたとして、考察者kさんはやはり同じような戦略・戦術を唱導していくのでしょうか。それとも、当分の間は政治運動そのものを等閑視されるのでしょうか。】
ここは、前提も問題なのですが・・・
Kは「労働者の権利」には興味はありますが、政治運動そのものには過去にもこれからも興味は持たないだろうと思っています。
ただし、既存の政党に対する支持という意味合いにおいては、という前提というか微妙なところなのですが、要求を実現する手法として「政治政党」を利用する場面もある。とは考えています。
また、場合によっては自分らの中から「政治家を送り込む」という手法はあるとも考えています。
K本人は「政治家にはなろうとも、なりたいとも考えてはいません」
Kは「労組」という物も政党から独立して「是々非々」で付き合っていくべきだろうと思ってはいます。労働組合の基本は「雇用と労働条件の確保と改善」ですから、特定の思想による「社会体制の実現」を目指すべきではないと考えています。
ただし「労働者に必要な『制度』の制定」には政治の力を利用した方が早いこともある事は事実です。
更に言えば「労働者だけではなく、生活者をも含めての生活改善運動の組織」という意味でしたら興味はあります。
ただし、興味があるから参画できるとは限りません。Kにも生活と都合があります。
後は
http://ameblo.jp/kdesu/
でも読んで下さい。
では、では