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なんか、はっきりしない、すっきりしたい
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投稿者 NJ 日時 2005 年 7 月 26 日 17:51:29: OUBoEzfQNTDYo
 

(回答先: もう、やめましょう。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 7 月 23 日 01:07:10)

この辺りで、議論を具体的なものに、個別の議題に戻した方が、よいかと。
これ以上抽象化すると、不毛になりませんか。
例えば、「郵政民営化」の是非、及び戦略については、どうでしょう?
Kさんにとっての、中心懸案です。それにコミットしなければ、Kさんの、今の、一見、「目的の為なら、手段を選ばず。」ということも辞さない、または、「そのような覚悟で、自分の嗜好を踏み越えねば、後が無い。」と思われている心の中心には、迫っていけない。ワヤクチャさんが「どうでも良くはない」と君が代の“闘争”について思われているのと同じ程度の熱を、Kさんから引き出したいならば、これについて討論するしかないでしょう。本人が、余り重要ではない、と思っていることについて、(具体的には、「君が代、歌わじ」を運動化する是非について、)論じられても、これ以上、展開は無いような。(違うかったら、ゴメンナサイ)
ワヤクチャさん、郵政民営化について、どのような、アプローチをなさっています?
社会システムのこと、財政投融資がらみの経済問題となると、私は、分らんことだらけです。ただ、郵政は、設立の始めから、利潤を出すことを設立の趣旨としない、国民の財産である、と思っています。Kさんは「民営化すれば、営利目的の私企業として存続可能なのは大都市圏の事業だけである。地域格差のある郵政事業を一括民営化することで、失われる過疎地の利益を無視すべきではない。」と主張しておられます。この主張の普遍的な点は、住民の思想信条に触れることなく、生活の利便性や、豊かさ等の、たとえ何ら価値観など持たずとも、(身の回りのことにしか興味がない人にでも)理解され、賛同を得られる議論に、郵政民営化を置き換えるという点で、多数派を形成するのに相応しい切り口でしょう。しかも、なるほど、住民を数としてカウントしやすいため、戦略としての予測も立てやすい。その意味でこの主張は多数化工作ですね。また、「最大多数の最大幸福」という民主主義の原理を具現化するものでもあります。一方、民営化反対を唱えやすい「環境作り」のためにも抜かりなく、一般に言われる、又は意識的に「流布された公務員の非能率」について、実態は違うと警告されているようです。kさんが言いたかった戦略というものを、ここで確認することができます。Kさん、そうですよね?
ワヤクチャさんの“闘争”のなかでは、郵政民営化問題に、どのような、位置付けをされているのでしょうか。最重要課題の一つだ、と思われているなら、kさんと、この件では、方法論も、目標も、討議し、合意できないでしょうか。
郵便局に勤める人々があまりに悲惨だ、ということに関ったことがKさんの秘めた(Kさんの文体からは、何がこの人の核なのか、わかりにくいんですもの)闘志のエンジンなんでしょうか。一見、君が代問題を見ていると、冷淡に見えるkさん。自分からは仰らないけど、この公務員でも殆ど虐待されているような人たちを何とかしたい、というのが、kさんにこれらの、主張を書かせた理由ですか?先生のことを「甘やかされた人々」というふうに言っていたけど、その真意は、郵便局で過酷な目に遭っている人々に比べたら、という意味だったんですか?
郵政に先立つ、国鉄民営化、これを阻めなかった、ことがKさんの「手法を考える原点」になっているようです。なぜ、kさんがそこまで国鉄民営化に挫折を感じずに居られなかったのかまでは知りえませんが、このときの「失敗」から、kさんは、党議拘束の撤廃、と重要法案の国民投票、を核、として掴まれた。
今、郵政民営化にも、同じような、危機感を抱かれているようです。
ここを突破されたら?私は民営化に反対だけど、焼け付くような危機感をこれに抱いたことはなかった。kさんの目で郵政民営化を見ると、、、どのような、社会的不平等や、生存権の侵害や、労働者の権利が踏みにじられ、労働の疎外が起こり、資本家の横暴がまかり通り、弱者が置き去りにされる社会、貧富の拡大する社会に、日本がまた一歩踏み込むか。それらのことを予測して、この郵政(並びに国鉄)民営化を、最重要課題と位置付けておられるのでしょう。
その、社会的影響(その事業体の就労人口と、GDPに占める割合ですか)が大きいが故に、民営化は、是が非でも、阻止したい。このように国家予算規模の事象を扱う時は、仕掛けた相手の計算に負けないだけの、怜悧な計算が勝敗を決する。個人の思想信条などで対処可能な問題は置いておけ、今は。と言うスタンスですね?大きい枠組みのなかで、民主主義の原則に従って勝つためには、支持者をカウントして予測できた方がいい。
掲げられた主題は、、生存権ですか。最低限の健康で文化的な生活を営む権利、仕事をする権利。誰にでも、受け入れられやすいことを選ぶのは、いい選択でしょうね。
君が代歌わじ、が間違っていると、Kさん、おっしゃってる訳ではない。今は、こっちが、大事だ、といっているんでしょ?ていうか、おもっている。または、影響が大きいことで成功するのが、戦略的に正しい。だから、とりあえず、民主主義で勝つ鉄則である数の獲得には、最初から小さいパイの教育問題は置いておけ、という選択をKさんはしているのかもしれません。思想信条に関ることは、厄介だからかもしれませんが。
一方、数として、取り扱いにくい主題の代表格が、思想信条の自由、言論の自由、ではないか、と思います。だから、Kさんのこの論理では、どうしても、こちらは抜け落ちる。結果として、軽んじたように見えてしまう。対して、ワヤクチャさんが「君が代」問題を掲げるとき、明確に、広く、憲法で保障されている思想信条の自由を、戦前と同じように権力が侵害することを再び許すかどうか、という問題と位置付けておられる。
しかも、教育という、労働者の職場と質的に異なる、独立した分野の出来事です。影響の分析に当たっては、当然、一般的職場や、地域社会とは、異なるアプローチがあって然るべきと、思います。ですから、選挙人の数に置き換えて論じてしまい、意味を考えないKさんの論の立て方は粗雑で、私には賛成できません。
何をとって、何を捨てるか。Kさんにとっての、リアリティは、大きな集団を形成するはずの顔を持たない最大公約数的な“人”で、一人一人の先生の心では無かった。それは、最大多数の最大幸福の原則を考えるなら、しかたのないことかもしれませんが、それだけでは、何か足りなくないですか。
(二週間ぐらい前にボツにしていたものを、挿入します。直すのしんどい。)
君が代不斉唱で処分された先生方は、誰かに命令されて、立てなかったんですか?
違うと、聞いています。
彼らは、彼らの意思で、立たなかった。ここで立つことで、教え子たちに教育に対する不信、大人に対する不信を彼らに植え付けることに、耐えられなかったのではないですか?自らの信念に従ったのでしょう。彼らは、教育者だったんです。反戦後、昨日までと正反対のことを黒塗りの教科書で教えて恥じない人たちと、違った。
自分は、子供たちに、戦争はなくならなければならないと、教え、強権に従って保身に勤めるより自分で考え判断できる人間になれ、と教えたのではなかったのか?その自分を子供の目の前で棄てられるのか?それが出来なかったんではないですか。教師としての自分を棄てることが。政治の介入を受け入れて、自分の尊厳、ひいては、教育の場の尊厳を踏みにじる自虐行為を、なすことが出来なかった。その意思は、尊重されなくてよいのですか?これを侵害することを社会が許すなら、その社会は病んでいませんか?
個人の信条の自由は、憲法によって国家権力から、教育基本法によって職業的にも保障されている権利です。この処分そのものが、非常に不法、違法なことではないですか。不法に処分されたんですよ。それに、NON!と言わず、唯々諾々、ご無理ご尤も、と受け入れればければ、それは前例となり、市民の法律意識なんて、こんなもんだと値踏みされ、権力はもっとすごい違法なことや、違憲立法を仕掛けてきますよ。(共謀罪、という世紀の悪法が審議入りしています!皆さん、ゴチューイ!)訴訟は、しなければならない、と考えます。
もう一つ、Kさんの説には、卒業式は地域社会ではなく、学校、教育施設という、特殊な環境での出来事である、と言う視点が抜けてませんか。
これは、社会人の式典ではなく、中学校、高校のことなんですよ!社会の垢をいっぱい身に付けたオッサンらの集まりではなく、社会に出る前に、正義や不正義に敏感なハズの、ティーンが集まっている、彼らが主役の会なんですよ?社会的偏見(アカ、だなんて!)に殆ど、染まっていない年齢。社会問題を自分の身に引き入れて考える早熟な子は例外かもしれません。多くの子達は、先生達の行動を新鮮なものと感じるかもしれません。むしろ考えるきっかけになるでしょう。
根拠として挙げられた選挙における得票率ですが、有権者における、政党別得票率が、自己形成期の未成年にそのまま当て嵌まるでしょうか。自分のその当時を振り返ってみると、そういうことに触れたことも無く、勉強してきた子が殆どじゃないでしょうか。ここでも、対象の、具体性と特殊性についての、観察が抜け落ちてます。
「今から」政治や社会や権力に出会っていく彼らのことを強く思ったから、先生達は教育者として踏みとどまったんじゃないでしょうか。従順に言うことをきくだけのロボットのような人間を大量生産する、見本を作ってしいのか、と。社会ってものに、君たちも、今から、コミットしていくんだよ、と、身を持って教えたかったのじゃないかと、想像します。不特定多数ではなく、自分が教えた教え子たちという特別な関係だから、大事にしたかった。
これに関する報道を見て、日本中ではどういう反応が起こるか、ということと、先生の判断は別ではないですか。大きな票にならんと言う理由で、支援しないでいいものでしょうか?
ただし、日本中となると、Kさんの仰る2、3%でも、かなりの数になります。つまり、支援者は多くなります。それに、直接の利害から離れれば離れるほど、このような、理念的な問題に対し、正しいと思っていても声を出さない人の割合は減り、正論を口にできる人が増える筈です。そういう中から、ムーヴメントは起こって来ると、思うのです。
いったい、君が代反対を取り下げることで、彼らの犠牲があがなわれたことに、なるのですか?
靖国の侵略兵ですら、あとに続けと、祀られているのに。
なぜ、彼らの意思は、誰も継がないことが、賢いことなのです?彼らの犠牲をほっておいていいのですか。
この差はなんですか?
力ないものだから、声は消されていいのですか?そんなの、幾ら戦略だといわれても、納得できません。
それに、ワヤクチャさん、君が代を歌わない先生達を組織しようと言っているわけではありません。先生方も、最初から、闘争しよう!とした訳では、ないようではないですか?

ワヤクチャさんは、郵便局に勤める人よりは少ない人数の先生と、社会に出る前の子供に起こったことも、蔑ろにしなかった。先生を窓にして大人を見る子供。子供の真摯な視線にチャンと答えようとする先生。ここで教えたことを、学んだことを大事にして欲しいと思っている。それは、郵便局の昼下がり、この仕事やって帰らんと、妻子食わされへんしなあ、と嘯いた大人の集まりと、違うといってもいいでしょ?(家庭の事情が大事じゃないと言っているのではないです。)子供の心に何を残したい?そう、考えたであろう先生。私には、この場にいた先生達の選択が、闘争とは呼べないぐらい、痛々しいです。子供の視線に、居たたまれず、俯く先生。立つも地獄、座るも地獄だったら、自分の良心にかけて子供を選んだ、そんな、情景ではないですか。自分の内なる良心の声に従った、そういう行動だったんじゃないでしょうか。
そういう者への共感が、おそらく、ワヤクチャさんのベースです。それを、見せしめのように、処罰する教育行政が、許せない。数にしても少数でも、個人の思想信条の自由、教育の自立性を、大きな権力が踏みにじることは許せない。
個人を超えた倫理につきうごかされた経験はありませんか?
Kさん自身も、助けになってあげたい、とおっしゃってる。じゃ、一緒じゃないですか。なんで、戦略戦略って、同じ平等な社会を築きたいと思う仲間同士、そんなに、やりあうのか、わけわからん。
最大多数の最大幸福、っていうカタチだけのお話なら、無味乾燥だなあ。それだけでいいのかなあって気がする。なんか、kさんの話を聞いていると、もしかしたら、自分の仰ってること自体の価値は、どうでもいいの?もしかしたら、分ってて誰にでもわかる最低限のことだけ言おうとしてるの?戦略だから。だって、自分の価値観を実現することを目標に掲げておらず、(あるの?それとも、ないの?)誰かの為、しかも、匿名性の高い、社会の中で多数を占める人々(どんな人々だろう?)に奉仕して貢献したい、と仰る。職業を介して人様の役に立ちたい、というならまだ、私には分りやすいんだけどKさん自身はどっかいっちゃった、政治体制の話をしてて、如何なる社会を創造したいか、には具体的ポリシーを呈示されず、「多数の人々の喜ぶ社会を目指します。」というのは、ワケわかんない。(こういうの、ポピュリズムっていうの?)kさんのいう「10000000人が平和で自由を感じられる社会」って具体的にどんなの?平和も、自由も、ここでは、どんな中身か分らない。Kさんはこういうだろうなあ、「多くの人が喜ぶ社会ってのは、戦争がなく、低賃金過重労働にあえぐ人が少ない社会のことです。」思想信条の自由を掲げて殉教しちゃったような人は、俺の戦略のジャマだ、なんてあんまりです。―じゃ、管理社会ってのは、kさん、どうおもわれます?衣食足って、みな幸せなら、管理されててもいいとする?それとも、反対だけど、選挙で争う議題向きじゃないから、表向きスルーして、そのことには触れずに、書く?
でも、教育の場に国家思想を押し付け、言うことを聞かなければショブンスル!って言って言う人たちは、辿っていくと、戦争をしたい、労働者は搾取すればいい、と思っている人と同じなのに、なんで、歪められる教育は、Kさんの心の壁に引っ掛からないんだろう。http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/185.html
それに、顔の見えない大衆っていうお化けのようなものを想定したら、取り扱いには警戒した方がいい。私には、得体の知れない物のように思える。
その日の暮らしがままならない人々を助ける“闘争”で勝利する力も、思想信条の自由や、個人を超える倫理にかけるパトスも、車の両輪みたいなもので、両方欲しい。なんで、ワザワザkさん、「君が代」は後にしよう。と言わずに、「君が代はくだらん」とまで言って、無用な、波風を立てるんだろう。だって、基本的には、賛成してるんでしょう?それに、ワヤクチャさん、立って歌わない“方針”を立てて、先生方にそれに従ってもらおう、それが運動を盛り上げる。なんて、一言も、言ってないじゃないですか。そんな、組織論をしてたんですか?(戦略家は人に指図するの?それが、前提だったの?)時間経過が逆ではないですか。kさんは、はじめから、ワさんが、運動とか、方針とかをぶち上げてそれに現場の当事者を乗せることを想定したの?投票行為では、我々当事者だけど、教育現場の当事者には、なれないよ。(サポーターにはなれると思う。声が大きくなれば、こういったショブンが安易に出来なくなる、とか、行政の教育への介入を監視する機構を作るとか)いま、語りかけてる相手(今の場合は阿修羅参加者)の性質が、(学校関係者と)違うという前提が、抜け落ちてますよ。Kさんの言う、国民投票の制度化は、法案立案に係わり、当事者となることが、一般市民としても可能なものですね。ワさんは「先生達の行動を理解し、不当な処分を受けた先生を助けよう!」と言っているのでしょ?それで、手をつなごうと言ってるだけでしょ?なのになんで、屁理屈こねるのかなあ。―他の人の文章構造が、ジブンのと違うと、なんで気付こうとしないの?「裁判しても、歌わない権利を保障されるだけだ」とまで言ってしまう。
kさん、国鉄民営化の折に、個人的に近しい人たちが、沢山不遇な目に遭われたのじゃないですか。そのことが、未だに、自分の中の傷になってる?そんな執行部に踊らされた、と恨んでるの?もしかしたら、労働運動を率いたほうで、組合員を沢山過酷な環境に追いやった、と自分を責めてる?それとも、「騙された」と、言われた?だから、結果を出そうとしない論議、と感じるものには、拒否反応があるの?なんでそんなに、憎むの?Kさんの言う中立って、何か気になったんだけど、組織での立場を離れて、って言う意味ですか?
一生懸命働いてもその日の暮らしがままならない人々が沢山いて、これを助ける“闘争”で勝利する力も、思想信条の自由や、個人を超える倫理にかけるパトスも、人が生きるには、車の両輪みたいなもので、両方欲しい。両方あって、いいじゃないですか。過ちだったと思ってきたこととも、和解出来ませんか?価値観だって、人に押し付けない限り、人間に本来必要なものではないですか?それとも、やっぱり、許せない?許しちゃいけないと、自分に課してる?経験に縛られるのは、それはそれで、自分を狭くすると思うのですが。

君が代に関しては、教育における自由を保障し、思想信条の自由が制限されないことが大事だ、と言うことに共感する人が、今後も、支援するでしょう。学校児童と、一般選挙人の違いも頓着なくスルーして、違和感を感じない人には、無理だ。なんで、トウのたったおじさん、おばさんの投票結果と、政治的には初々しい白紙に近い子供の視線を、一緒くたに論じてしまうんだろう。なんで、ヘンだと思わないんだろう。このとても雑い分析は、教育の現場に関心がないことを示してる、違う?こんな身も蓋もないKさんの話は、現実の先生方からそっぽを向かれませんか。そういうことを考えるのは得意では無さそうだけど、kさん、社会の大枠を決める話は得意そう。
こういうのが得意な人には、これを担当してもらえばいい、という、適材適所は、いかがですか?関心ない、いうてる人、引っ張り込もう、言うから、イヤヤー、言われてるんやから、その人には、ほかのことで発言してもらう。それでOKじゃないか。
もっと関心を持ってもらいたいのだけど、なにか、kさんには、自分自身の思想信条、と言ったことをダイレクトに語ることに、心理的な抵抗があるみたい。(とっても、間接的なんだもの)それから、ときどき、スルーされる事柄、たとえばkさん自身で仰った「君が代を強制されるのは悪いに決まっている」「戦争は誰が考えても悪い」「アカだとレッテルを貼られて不利」「911で何も変わらなかった」「不起立、デモ、、、テロにつながる」といった事柄を、もう少し、考えてください。そうすれば吟味する対象の問題点や大事な点が見えて来そうではないですか。(幾らなんでも、分析不足なことをどんどん、仰ったら、理解しよう、と言う気持ちが萎える、、、)そしたら、優先順位をどれにするかは個々人で違っても、一緒に手をつなげないことないじゃないですか?
選挙で勝つって、具体的に、どこかの政党が、ですか?民主党って、腰砕けで肝心なときに、いつでも裏切るんですが。Kさんの言うのは、国民の支持率だけでなく、党派のことを指しているときもあるようですから、具体的には、どの党の政策に、反映して欲しいと考えてるんですか?
個人的なことまで、ゴチャゴチャ想像で言って、ごめんなさい。全然当たってなかったら、笑ってください。

私自身は、政府が郵政を民営化したがっているのは、なにも、シチめんどくさい郵政事業の民営化に興味があるわけではなく、郵貯を食いたい、それ以外何もないだろう、と思っています。郵政事業民営化に正義は無い。日本中どこでも、銀行機能があり、生命保険にも入れ、安い値段で郵便が利用できる。このすばらしい働きは、非営利の国営でなければ無理だ、と思います。

Kさんの仰ってるのは、多数派を形成するためには、少数意見は切り捨てる、という事だったんですか?または、多数派を形成するために、少数意見に理解を示すことを、隠す、ということだったんですか。不問に付すのではなく。
中学校の卒業式のことを、投票比率に置きかえて変だ、と思ってたら、その行動が、選挙の際、どれだけの得票を集められるか、ということに話題をすりかえてた、または、それだけにしか関心がないんですね、学校現場でのことではなく。
良心の囚人というのがあります。これにも、kさんは否定的ですね?
選挙、選挙、選挙、選挙で勝てるネタでなければ、語ったり、共感を示すことも、アホだ、というわけですね。
ようするに、kさん、この阿修羅に来るような人は、いまさら、kさんに説明してもらわずとも、分ってる話だけをしたい訳だ。だって、kさんのはなしは、選挙に行かないような人、ふわふわしてる人、政府に自ら進んで騙されたい人を対象にしてる、又はしなけりゃならないわけだから。
ここでは、誰にものを言っているのか、Kさん、意識してますか?少なくとも、ここにきてる人は、政治意識の高い人が多いでしょう。その人たちに向かって、意識の低い人に言うのと同じことをいったんでは、ソリャ、浮くわ。kさん、今度から、こう断って話し始めたほうがいいような気がしてきた。「阿修羅の皆さんは、聞かなくてもいいですよ。私が語りたいのは浮動票のみなさんにです。浮動票の皆さん、アカは、嫌いでしょ?私は、アカではありません。浮動票の皆さん、右翼も嫌いでしょ?わたしは、国粋主義者ではありません。ですから、どうぞ、私に一票を!」そんな感じじゃないですか?
それから、言ってることが誰の意見として言ってるのか、イマイチよく分らんことが、Kさんの文章には多すぎる。何かにつけ他人事みたいなものの言い方だ。これはこの人の文章スタイルかと思っていましたが、違うようだ。自分では、多数を代弁しているつもりなんでしょ?でも、それって、kさんの憶測の域を出てるんですか?本当に。ひと(予測される多数)の意見を言ってるときと、自分の意見を言っているときが、攪拌されて、一つの文章の中に現れるから、誰が言っているのか、不明瞭。全体として、曖昧な、というか、誤魔化されたような印象をうける。
この点だけども、スッキリしていただけると、読みやすいのに。
戦略、戦略、って言ってたら、kさんは、(戦略以外のことを)考えることをやめてしまった。そうではないですか。わたしは、kさんのあとについていくの、こわいです。変なことは起こさないかもしれないけど、戦略の為なら、治安維持法にでも、賛成しそうだから。それはないか。

何か、スッキリしないんで、たまってたこと、出しちゃいました。論旨はっきりしなくて、すいません。

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