★阿修羅♪ > 議論21 > 516.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Kの護憲的戦略における憲法改正論 投稿者 考察者K 日時 2005 年 7 月 18 日 15:41:01)
考察者Kさん、こんばんは。
憲法9条を守り世界へ広げる為には軍縮運動が必要ですね。
「軍隊は必要だ。」という論を批判し、
軍縮会議を開催し均衡を保ちながらの軍縮をやっていくしかないのですよ。
こういうと必ず国連では軍縮会議が開かれてきたが成果は無かったという人が出てくるのですが、何故失敗してきたかの原因追求が必要なんですよ。
「わが国の軍縮外交」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/gun_hakusho/2002/
6カ国協議を「軍縮会談の場に」
北朝鮮当局が「6カ国協議は軍縮会談の場にすべき」と発言し、高官を中国に送るなど協議再開に備えた動きを活発化しており、今後の行方に注目が集まる。北朝鮮は2月10日、外務省の声明を通じて6カ国協議への不参加と核の保有を宣言したばかりだ。
朝鮮中央通信によると、北朝鮮の外務省報道官は3月31日、「談話」を通じ、6カ国協議について「われわれが核兵器の保有国になった現在、(核の)凍結や安全の保障などのやり取りではなく、6カ国協議は参加国が平等な立場で問題を解決する軍縮会談にすべき」と主張。さらに「『北朝鮮の核放棄イコール朝鮮半島の非核化』という主張は、事態の本質に対する意図的なわい曲だ。朝鮮半島の非核化を実現したいなら、北朝鮮が核を保有せざるを得なくなった根拠である米国が非核化し、われわれや周辺国の信頼を回復すべき」と強調した。
http://nna.asia.ne.jp.edgesuite.net/free/mujin/focus/focus235.html
軍縮地球市民 (No.1(2005summer)) ; 〈特集〉核の世界を超える
http://www.maruzen.co.jp/shop/item_detail.html?
item_cd=MJ05053229&category_cd=30140
休刊の軍縮月刊誌復刊へ 継続求める市民ら会結成
平和や軍縮問題に取り組んだ元参院議員の故宇都宮徳馬氏が25年前に創刊した月刊誌「軍縮問題資料」が、財政的な理由から4月号で休刊となったことを受け、大学教授や弁護士らが17日、市民団体「軍縮市民の会・軍縮研究室」を結成して7月号から復刊することを明らかにした。
憲法9条などの改正議論が高まりを見せる中、雑誌の継続を求める読者らの要望が多かったという。
東京都内で記者会見した神奈川大教授で同会の田畑光永編集委員長は「リベラルな雑誌が少なくなっている。新しい読者を獲得していきたい」と抱負を述べた。
http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/222450014.html
均衡を取りながらの軍縮です。
http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/215.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 6 月 04 日 18:19:42: YdRawkln5F9XQ
だから、何故これまでの軍縮会議が成功をしなかったのかを一緒に考えませんか?
http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/246.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 6 月 07 日 18:23:08: YdRawkln5F9XQ
明治大学軍縮平和研究所
http://www.gunsyuku.org/