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(回答先: 亀井静香は「ボクは弱者の味方」といいました 投稿者 スパルタコスポノ 日時 2005 年 6 月 19 日 11:58:34)
一番大事なのは我々自らの主体形成です。
しかし、その時々の中央政治の権力闘争でいずれが権力を握った方がマシかの判断はして主張をするべきです。
そのような主張と我々の主体形成は同時並行で行うべきです。
どこと組むかとう問題よりも政策を主張し共闘できるところと焦眉の一致する課題で共闘するという姿勢が必要です。
>亀井静香は「ボクは弱者の味方」といいました
言うでしょうね。
小泉打倒の為に亀井静香を支持する事が必要な場合はあると思います。
>http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/369.html
>投稿者 スパルタコスポノ 日時 2005 年 6 月 19 日 11:58:34: VwFkRnCGdf9dw
>(回答先: 階級では無く、貧乏人でいいと思います。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 >年 6 月 18 日 15:35:25)
>共産党は共闘できる相手です。
私もそう思います。
反戦と福祉の2つの課題で共闘できます。
これは現在最も大きい2つの課題です。
>ただ、貧困層の救済くらいなら、ナチやファシスタ党でも言うでしょう。
言うでしょうね。
そして、そういう事をちゃんと実現した党派が支持されるのです。
右翼にそういう事を先取りさせてはいけないのです。
>角栄やムネオや野中だって、決して豊かな家の出身ではなく、歯を食いしばって今の>立場になったのだから偉いといえば、偉いですが、最貧困層主義というのは、スト破>り部隊に利用されるかもしれません。
最貧困層と労働組合運動の共闘が必要です。
>自民党はこれまで貧困層に手っ取り早く公共事業を与えることで、政権を維持してき>ました。それができなくなってきたから、創価学会の票をアテにするようになった。>自公連立には、そういう卑しい自民の打算がある。
そうですね。
>マフィアも貧しいシチリア島で慈善事業をやり、島民の歓心を買っています。
はい。
>部落解放運動は、共産党の対応も敵対的で悪かった関係もあり、70年代には自民党>の側について、反共ゲシュタボのようなリンチを共産党員に繰り返しました。
ですね。
社会党もこの件で共産党と敵対しました。
>小泉はこれまでの伝統的支持層であるゼネコン利権派からは「冷たいではないか、小>泉!」という形で反発されています。しかし、彼らと共闘できるかどうかは、慎重に>考えねばなりません。
ゼネコンに発注する形で日雇い労働者に仕事を与えるという発想以外の発想を持つ必要があるでしょう。
もっと、別のやり方で仕事を作るべきです。
各自治体毎にそれは工夫すべきです。
缶の回収の日に自転車で回収をしているホームレスの姿が目に付きますが、車を貸与して分別回収してもらうという仕事を与えるべきです。
>>共産党なら共闘できます。しかし、労働運動に敵対する自民抵抗勢力のごろつきフ>ァシスト・スト破り部隊と共闘は可能かどうか?
それは難しいでしょうね。
>彼らも弱者の味方のふりはします。まあ、政策いかんでは共闘できますし、そういう>柔軟さは革新陣営には必要ですが。
まずは政策立案ですよ。
いい政策を作って既成政党に採用させるという事からやっていけばいいと思います。
政策立案集団形成からです。
それが政党の最大の仕事なのですから。
大学の先生方の中にも協力していただける方はいらっしゃるでしょう。
金子勝さんなんかは協力していただけると思っております。
政策論議も含めて全て公開しながらやっていくバーチャル政党をまずは作りましょう。