最も貧しい人々の生存権を擁護する事が必要ワヤクチャ

最も貧しい人々の生存権を擁護する事が必要
http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/361.html
投稿者ワヤクチャ日時 2005 年 6 月 17 日 18:24:22: YdRawkln5F9XQ

(回答先: Re: いえ、逆に私は連合労働貴族や民主社会党の轍は踏むべきではないと思います投稿者一言主日時 2005 年 6 月 17 日 10:09:34)

一言主さん、どうもです。

結局は一番貧しい人々の生活を助ける事の中にしか解決は無いと考えます。
つまり、ホームレスに住む場所を与え、失業者に仕事を与え、借金に苦しんでいる人に無利子で返済も楽な融資をする事などが必要です。
そうする事によってしか困窮化する人々を救う事はできません。
労働者とは何か？とか労働者を分類する事などに何か積極的な意味があるワケでは無いだろうと思います。

＞ハッキリ終いまで読んでませんので、要旨は分かりませんが、私は
＞第一線の労働者、第２線の労働者と言う呼び方をしています。

＞第一線の労働者は自営業、資本家経営者、サラリーマンなどを含み、直接付加価値を＞作る側で主に税金の徴収される側です。第２線の労働者は、国や地方公共団体など公＞の物から給付を受けるる人達です。過度に法律で守られた制度の中で営む事業の労働＞者も第２線の労働者に含まれます。

つまり、税金を支払っている労働者と税金によって生活できている労働者という分け方ですか？

＞日本の資本家階級と言っても非常に底が浅く、今年もサラリーマンが一番になったぐ＞らいで、アメリカなどと比べると、金持ちが非常に少ないのが特徴です。

あれは、所得税の高額納税者番付であって、資産の番付では無いから資本家は表に出てこないのでは？

＞そうなると貧富の差などでのアメリカやヨウロッパ発展途上国などと同じような感覚＞で物を見ていくわけには行きませんから。

他と比べて貧富の差はマシだから経済的弱者を救わなくてもいいという論理は成り立ちませんね。

＞日本の特徴は第２線の労働者が、弱い振りをしながら、最も強大な組織力を持ってい＞る集団と考えた方がいいでしょう。

それは郵政労働者の事とかをおっしゃりたいのでしょうか？
もしそうであれば、
考察者Kさんの投稿をご参考に無さって下さい。
具体的にお願いしますね。

＞この第２線の労働者集団は、政治家や、高級官僚、その他の法律で規制された競争の＞少ない事業の親玉になったりしながら、日本を支配している集団です。

う～ん、労働者じゃないかも。
具体的にお願いします。

＞これを解体したり、小さくしたり、弱めることが、日本の大事な政策です。