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(回答先: 革命か改良かの二項対立は分断政策 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 6 月 07 日 23:05:09)
分派などというが、郵政問題では小泉派が誤った改革派であるのに対し、分派はただの保守派だ。ジャコバン派がジロンド派を倒すために王党派と組めるかね?自民党抵抗勢力は利害関係においても野党とは全く相容れない思想を持っているのだ。
公明党と靖国問題で組む。これは注意を払わねばならぬ。社公合意は結局政治全体の右シフトしかならなかった。公明党の百戦錬磨の手に乗るか、こちらが主導権を握るかだ。かつて創共協定が結ばれた時も結局は決裂した。
細川連立政権は結局左翼に清算主義しかもたらさなかった。国労解体の時もそうだ。細川連立政権樹立後、日本はむしろ55年体制の頃より益々右傾化が加速化していった。自民分派というのがどういう生臭い連中なのか?金丸に連なる奴等なのだぞ。まむしと手を組むのか?自民分派との提携はよくよく対策は考えるべきだ。あの小泉に靖国参拝断念をした連中は、日本の右傾化をさせた張本人なんだからな。提携はよくよく考えられよ。宮沢→細川→羽田→村山→橋本→小渕の繰り返しにはならないように。この流れは左翼を抱擁し、絞め殺す流れではないか?
サタンと手を組むことになるかも知れんのだ。気を付けるべきだ。自民党内の親中派と親米派、ハト派とタカ派、改革派と抵抗勢力の対立自体が八百長かも知れんのだ。