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いわゆるマルクス主義の文献の中には「革命か改良か」という問いがあり、革命が正解で改良は間違いという判定があった。
私には、この二項対立こそが間違いであると思います。
革命とは改良を行う闘争の最終段階で訪れるものであり不可分の関係にあると思います。
反原発運動は原発を前面否定するものであり、原発を容認するかのような部分的要求(放射能汚染を最小限に食い止める要求など)は反原発運動にとってマイナスであるかのような間違いを想定すれば分かる事だと思う。
例えば、共産党と社会党の分裂も同様の間違いであり、課題で一致できる点では社共共闘を行うべきなのである。
そのようなセクト主義、分裂主義は改良と革命の両方を遅延させるもの以外の何ものでも無い。
統一戦線戦術を実行せよ!
批判は自由だ。しかし、政治は統一戦線を形成した者の勝ちだ。
自民党はいつでも統一戦線をやっている。
反体制派ができないだけだ。
統一戦線ができず孤立してうろうろしているからおかしな勢力に乗っ取られるのだ。
反靖国で自民党を割り公明党と組む大胆さが民主党になければならない。
おかしな右翼が戦争に引きずりこもうとしているのだ。
頭を柔軟にして組めるヤツと組め!
あらゆるレベルにおける柔軟な戦術を駆使せよ!
政治は組織戦だ。
複合的総合組織戦に勝利せよ!
左派諸君!
分かり易い事をやっているだけではダメダ。
審議拒否なんか二度とするな。
評判悪いゾ!
自民党が割れている時にその分派と手を組まない政治家がどこにいる?
あんたらは小泉の別動隊か?ってんだよ!
ちょっとテーマから外れました。
まあ、同じ事なんだけど。