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(回答先: 馬鹿者ピースは首を突っ込む 投稿者 ピース 日時 2005 年 6 月 08 日 12:44:29)
ピースさん、いらっしゃいませ。
いやあ、あなたは地のままでよろしいな。
まあ、他の方も概ね地のままでしょうけどネ。
あなたには構えというものが無いという事。
「あしたのジョー」のジョーのノーガード戦法みたいなもんだ。
>開戦するということは、それが侵略行為であろうが・正当防衛行為であろうが、究極>的には国のためでしょ。
はい。表向きにはね。
でも、到底勝ち目が無い戦いをアメリカに対して何故挑んだのかな?
一か八かですか?
私は「戦争をせざるを得ない。」圧力が開戦派に働いたと見ておりますね。
ABCD包囲網だけでは無く、もっと個別に圧力があったのだろうという事。
その圧力のポンプのスイッチを押したのはアメリカだと思ってます。
弱わっちい日本軍にまずは真珠湾を攻撃させて最終的には占領し恒久的基地を日本に置くというシナリオが最初からあったのだと思いますね。
東条などはそのシナリオを進める為の捨て駒だったのですよ。
日本人は自分で決めたつもりかも知れないが、決めさせられたのですよ。
もし、そうだとしたらこの経過が「国の為にやった事。」とは言えなくなるよね。
色々な可能性を考えないとね。
>太平洋戦争の対米開戦においては、東条英機内閣が、御前会議で対米開戦を決定した>のですよね。
はい。
>東京裁判で、東条英機は「敗戦した責任は自分にある」と言っています。
>つまり結果的に国のためにはならなかったわけです。
はい。
それを認めたがらない人もいますがね。
あの戦争は日本にとってマイナスでしょう。
あれだけ廃墟にさせられたのだから。
どんなに経済封鎖されてもあれよりはマシですね。
>しかぁし、それは結果論であって、国のために戦ったことは事実じゃん。
主観的にはね。
私は主観的に「国の為に戦った。」という事よりも客観的に「国にとってどうだったか?」を問題にしたいのですよ。
個人の心情の問題では無く、政治の問題だからですよ。
この混同がすごくあるね。
>従って、力不足であったことが、結果的に国のためにはならなかっただけのことであ>り、それを以って彼らの死を無駄だった・感謝する価値がないというのはお門違いと>言うものではありませんか?
力不足が分かっていて開戦したとしたら?
それは無責任でしょ?
大半の日本人が力不足とは思っていなかったでしょうね。
マスコミに騙されて。
しかし、そんなマスコミの言いなりになってしまったというのもまた日本国民の問題なんですよ。
だから、そうならないようにこの阿修羅掲示板は毎日毎日侃々諤々やってるワケさ。
何も知らされず戦地に赴かされて死んだ人々は騙されて無駄に殺されたのですよ。
国家によって。
可哀想だけど、そのような無意味な死に我々が感謝すべき論理的な根拠は無いワケよ。
彼等の死で我々に何か良い事ありましたか?
皆無なのです。
国家としては、彼等の死が無駄だという事になれば今後戦争をしたくてもしにくくなるから意味があった事にしたいワケよ。
しかし、どう考えても何も意味は無かったのよ。
かえって日本が近隣諸国から嫌われる原因になっているダケで百害あって一利無い事は今のアジア各国の反日感情に如実に表れているのですよ。
まあ、反日デモを先導しているのはあやしいヤツラかも知れないけれど、素地があるからそういう事ができるワケよ。
「お国の為に死んでくれた彼等に感謝しよう。」って論理は、客観的にどのような役割を果たしたかでは無く、彼等の主観に感謝しようって事だよね。
しかし、客観的に我々に負の遺産を残したのなら、何故感謝できる?
そのあたりを考えて欲しいんだ。
知らず知らずの内に国家の立場に立って考えてしまっているんだよ。
本当は国家とはかけ離れた立場でしかあり得ないのにね。
分かってもらえたかな?
ココは重要なポイントだから語り尽くそうと思ってるよ。
何でも言ってくれ。
議論仲間だと思ってる。