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(回答先: 国の為に命を捧げる事 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 6 月 06 日 16:34:53)
開戦するということは、それが侵略行為であろうが・正当防衛行為であろうが、究極的には国のためでしょ。
太平洋戦争の対米開戦においては、東条英機内閣が、御前会議で対米開戦を決定したのですよね。
東京裁判で、東条英機は「敗戦した責任は自分にある」と言っています。
つまり結果的に国のためにはならなかったわけです。
しかぁし、それは結果論であって、国のために戦ったことは事実じゃん。
従って、力不足であったことが、結果的に国のためにはならなかっただけのことであり、それを以って彼らの死を無駄だった・感謝する価値がないというのはお門違いと言うものではありませんか?