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(回答先: 立憲主義と憲法 投稿者 丸服亭直三 日時 2005 年 5 月 20 日 20:04:51)
しかし、モロにそれだけをやっていれば革命が起こってしまうので福祉などをカモフラージュ的に行なっているに過ぎません。
しかし、小泉はそのだまくらかしの姿勢もかなぐり捨ててひたすら国民の負担増を強いてきているのです。
国家の本質を小泉はさらけ出しているのです。
消費税増税もちゃんと準備しているのです。
憲法には色々といい事が書かれていますがまさに国家による人権の侵害を防ぐ為に人民が勝ち取った条文と言えましょう。
アメリカとの合作ですが、アメリカ人民が勝ち取った権利を日本に輸入してくれたのです。
ネオコンが自らを進歩的だと考える根拠は日本への民主主義の輸出は成功したと思っているからでしょう。
国家に何かいい役割を担わそうという発想は分かりますが地方でその役割を担わした方がよほど手っ取り早いです。
国家の解体は地方の自立によって必然化します。
国家が無くなれば戦争は非常に起こしにくくなると考えます。
民族や宗教の管理は別の課題としてありますが。
これは同時並行で進められるべき事でしょう。