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(回答先: 米国最高裁、新任判事サミュエル・アリートはオプス・デイ会員!? 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 2 月 08 日 20:10:59)
ついでに再掲:バチカン ゴトヴィナ将軍を庇護 -旧ユーゴ戦争犯罪法廷(マニフェスト)
米国の戦争政策と積極的に関与するバチカンの薄汚れた策謀が明らかにされた、最近のもう一つの報道を取り上げ、一部を抜粋して再掲しておきます。全文は各自でご覧ください。
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http://asyura2.com/0505/cult2/msg/252.html
投稿者 kamenoko 日時 2005 年 9 月 22 日 15:09:42
バチカン ゴトヴィナ将軍を庇護 -旧ユーゴ戦争犯罪法廷(マニフェスト)
【前略、引用開始】
検察官は、戦争犯罪人がクロアチアのフランチェスコ会修道院に匿われていると
主張し、他のソースはクロアチアの支配下にあるボスニア・ヘルツェコヴィナの
フランチェスコ会修道院にいるとしている。第二次大戦下と先の兄弟民族紛争に
おける虐殺の舞台であり、ネオ・ウスターシャ、ウスターシャの大罪が知られる
地域だ。 ここの修道院を基地としていたナチス・ファシスト支持者たちと
密接なつながりを持つローマ・バチカンの共犯者たちの黙認により、アンテ・
パヴェリック ウスターシャリーダーを含む指導者クラスが逃走に成功した。
偉大な”国の英雄”と讃えられているネオファシストを匿っている場所を、
クロアチア(クロアチアとヘルツェコヴィナ)内の80修道院から割り出す作業は、
バチカンなら”数日で可能”とデル・ポンテ氏は主張する。 また氏は、今年の
7月にバチカン市国の重臣ジョヴァンニ・ラヨロ枢機卿と面会したことを明かした。
”ベネディクト16世の外務相(ラヨロ氏)”は、デル・ポンテ氏の急を要する
要請に対し、バチカンは国家ではなく、また”特別な義務も有していない”と
回答したと伝えられる。 国連組織への事実上の協力拒否である。
【後略、引用終り】
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なお、このkamenokoさんの投稿に登場するバチカンの広報担当で実質的なバチカンの主ホアキン・ナバロ・バイュスはオプス・デイ会員です。
この件についての報道は英国BBCニュースでもなされています。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/4263426.stm
Tuesday, 20 September 2005, 16:10
War crimes chief accuses Vatican
The Vatican is helping Croatia's most wanted war crimes suspect evade capture, a top UN prosecutor alleges.
バルカン戦争、コソボ紛争に関する阿修羅投稿は今までに多くありますが、まとめてみると、米欧勢力による「セルビア=悪」でっち上げ策動を軸にして、バルカン半島を米国の軍事基地、傀儡国家群と化する謀略的な戦争であったことは明らかでしょう。
NHKと日本の間抜けな知識人(痴識人)もこの策謀に駆り出されて米軍の片棒担ぎをやっているようですが。
(参照)
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/215.html
NHKvs.朝日新聞の醜い争い猟奇報道合戦は火種「女性国際戦犯法廷」猿芝居の仕掛け調べぬ空中戦