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(回答先: Re: これではもはや、植物状態・・・ 投稿者 暇ラヤ山脈 日時 2005 年 10 月 04 日 19:07:16)
無論、薬物を用いるとは言え、その目的は『証拠記憶の隠滅』のためであり、手段としては『脳細胞の信号成分の羅列破壊効果のある薬物』を盛る形が取られたようです。
その使用可能性が示唆され、拘置所の食事供給システムと差し入れに検査が入った際に、とある警察関係者に嫌疑が懸かったのだが、その人物の言い分は、テロ指令を行なえない状態にするために、麻原が保持している可能性のある暗号化方法の記憶を摘むためであるとするものであった。米国でのテロ行動を懸念する米国情報部の意図が先立つものであるとする偽証をしている。
薬物を投与した弊害から生じる『行動意欲欠如』の状態が麻原にも見られるとの指摘があったが、『テロ行為を行なった後であるため、犠牲者を自らの手で出した事から鬱状態に至っている』との心理学者を名乗る人物からの見解文書が送りつけられ、実際にその見解で麻原が扱われる事になった。この麻原の状態偽証がまかり通った裏には、『テロ懸念を防止する姿勢にCIAの日本調査員が賛同の意を表した事も関係している。薬物使用スキャンダルを、地下鉄サリンテロ賛同者側糾弾に持ちいれるのにそれをCIA側がそれをしなかった理由は、テロ防止を謳った嘘の理由を信じたのか、アルカイダ計画関与者を名乗った事を信じたのか、糾弾をすると此方がアルカイダ計画の存在について触れる事に至るのを懸念してだろう。この時に、アルカイダ計画の存在を糾弾しなかったのは、オウム関与や黙認をしていた人脈関係者の私的な保身が原因であるとして、911以降は我々を糾弾しようとする動きもあった。』と言う警察関係者の発言からも伺い知れる。