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(回答先: 弁護側依頼の医師が面会=接見で失禁も−オウム松本被告(時事通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 10 月 04 日 00:44:41)
これではもはや、精神鑑定以前の問題、完全な植物状態でしょう。
以前、松本サリン事件で被害にあった河野さんの奥さんの映像をTVで
見ましたが、彼女もほぼ植物状態のようでしたが、それでも河野さんの顔を見たり、
はっきりとした言葉にはならないものの、何かの言葉を伝えようとして意思疎通を
図ったりする力は持っているようでした。しっかりと尊厳を保っているようにも
感じました。
現在の松本被告の様子は、それよりも酷いように思えます。
一体、普通に拘禁障害が昂じるぐらいで、こんな状態になるものでしょうか。
それこそ、毒ガスを吸って重い障害をもってしまったような・・・。
これまでの報道の流れも、まず不規則発言やナルコレプシーのような状態を経て、
だんだんと意識が混濁、朦朧としてくるようになり、同時に身体機能の衰えも進行
していっている感じがありました。こんな芝居は、継続してできるようなものじゃ
ないと思います。
非常に不自然に思えます。
それこそ、オウムが使っていたとされる、チオペンタールナトリウムだとか、微量の
筋弛緩剤などを警察の方が少しずつ投与していたんじゃないか、などととんでもない
ことを想像してしまうのですが・・・。
誰か、薬物などのもたらす、医学的影響について詳しい方がいらっしゃたら、考えられ
る可能性を教えていただけませんでしょうか?
非常に嫌な感じがします。