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(回答先: 皇室にサタニスムカルトのメーソンを導入したのは誰なのか？メーソンのフランス革命を皇室はどううけとめているのか？ 投稿者 サラ 日時 2005 年 10 月 05 日 06:29:29)
サラさん、こんばんは。少々ワインが入っていますが、まあ大丈夫でしょう。
私が「超巨大カルト、バチカン」シリーズでも書いたことなのですが、バチカンはすでにフランス革命の思想を絶賛しています。故ヨハネ・パウロ２世自身が、シラク大統領に対してそのように明言しています。（カロル・ヴォイティーワは地獄でルシファー様に頭をなでられているかも。）
http://www.traditioninaction.org/HotTopics/a025htFrenchRev_Morella.htm
そもそも、第２バチカン公会議自体がフランス革命の思想のカトリック化だったわけです。その原型を作った「シヨン運動」については私のシリーズの中で展開しています。
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/789.html
超巨大カルト、バチカン研究：（６）「世界統一神権国家」への道のり（Ａ）シヨン運動について
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/819.html
超巨大カルト、バチカン研究：（７）「世界統一神権国家」への道のり（Ｂ）シヨンからオプス・デイへ
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/829.html
超巨大カルト、バチカン研究：（８）「世界統一神権国家」への道のり（Ｃ）シヨンから第２公会議へ
現在ほとんどのキリスト教宗派でメーソン思想から自由なところは無いでしょう。さらに日本の皇室がキリスト教にドップリとつかっている（現天皇夫婦は隠れカトリック教徒と言われている）以上、あの家系はすでに日本（というよりアジア文明全体）を破壊するために存在していますね。まあ、いってみればその金魚のクソみたいに連なっているわけです。
もう京都御所に戻るなど不可能なばかりか、もし戻ったら京都を根底から破壊するでしょう。あの町に住んだことのある私としては、二度と戻ってほしくないとすら感じています。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。