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(回答先: 米国において改ざんされる聖書(小石牧師のHPから引用) 投稿者 どん兵衛 日時 2005 年 8 月 25 日 22:04:57)
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/7540/b38.html
主イエスキリストに従う人々は、クリスチャンと
呼ばれる。これは、主イエスキリストとそれに従う人々にとっては、
全く常識、標準である。
「弟子達はアンテオケで始めてクリスチャンと呼ばれた。」
使徒11:26
TNIV訳の翻訳者は、意図的に"christos"というギリシャ語を「メシヤ」と69回も、
誤訳した。
・・・
一体どうして、TNIV 翻訳者は、明白でかつ正確な「キリスト」の代わりに
「メシヤ」を使用したのだろうか?
TNIV訳聖書の序文には、以下の理由が書かれている。
「TNIV訳における2つの変更に関する注意事項は、伝統的なキリストの代わりに
メシヤということばを頻繁に
代替させていることである。
ユダヤ人が期待しているところへ、
神が送られたという意味あいでことばが明確に使用されているところでは、
. .(特に福音書、使徒行伝)メシヤということばを使用することが望ましいと判断した。
しかしながら、この感覚があまり顕著でない場合、(特に
書簡)ギリシャ語からの字訳(キリスト)を残した。
(TNIV, 序文, p. viiより)
この記述の中でまず始めに、「さらに伝統的なキリスト」のくだりは、
誤導するものである。このことには、「伝統」は関係ない。
単純な事実は、ギリシャ語のことばはキリストスもしくはキリストであるということである。
平易かつ単純な話である。
正しい翻訳(字訳)はキリストなのである。
・・・
2つの単語、キリスト及びメシヤは、ともに新約に現れる。そして、
メシヤということばは、たった2箇所にしか出てこない。
. ヨハネ1:41と4:25である。
このことは、KJB, NIV, RSV, NCV, NASB, 等の翻訳においては事実である。
これらの訳では2箇所にしかメシヤが出てこない。何故か?
単純なことである。ギリシャ語の単語が、"messias:メシヤと書いてあるからである。
・・・
「実際に」ギリシャ語のmessias:メシヤということばを含む、唯一の箇所であることを。
John 1:41, KJB
He first findeth his own brother Simon, and saith unto him, We have
found the Messias, which is, being interpreted, the Christ.
John 4:25, KJB
The woman saith unto him, I know that Messias cometh, which is called
Christ: when he is come, he will tell us all things.
これら2つの箇所においてギリシャ語のメシヤ:messiasは、ギリシャ語のキリスト
と同質であると明確に語られている。 神は明らかにそえらの相違を説明しているのである。
新約の用語は、メシヤでなくキリストなのである。
・・・
メシヤという称号は、メシヤニックジュー用語であり、それは、
主にユダヤ人により認識される。