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(回答先: 「のまネコ」騒動エスカレート…エイベックスに殺人予告(サンケイスポーツ) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 10 月 01 日 13:39:31)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051001-00000012-nks-ent&kz=entより引用
エイベックス社員殺す、2ちゃん書き込み
大手レコード会社、エイベックスは9月30日、インターネットの掲示板サイト「2ちゃんねる」に、社員の殺人予告が書き込まれたとして警視庁赤坂署に被害届を提出した。同社は猫をモチーフにした「のまネコ」をキャラクターとして展開しているが、「2ちゃんねる」のマスコット的存在である「モナー」に酷似しているとして、同サイトに批判の書き込みが殺到していた。赤坂署は捜査を開始した。
「2ちゃんねる」に殺人予告が書き込まれたのは30日午前1時11分59秒。エイベックスに対し「のまネコ」の使用やグッズ販売の中止などを要求し、受け入れない場合は「AVEXの社員を刃物をもって殺害する」「本社ビルから出てきた社員を適当に選んで追跡し、隙(すき)を見て背後から急所を刺す」などと書かれていた。ハンドルネーム(ネット上の名前)は「モナーそして全てのAAを愛する者」だった。
これを見たエイベックスは同日朝、赤坂署に通報。東京・南青山の本社には赤坂署から警官が派遣され、全社員に緊急事態を知らせるメールが送付された。午後4時に、これまでの経緯の資料を添えて被害届を提出。同署によると、ネットカフェから書き込まれたとみられるという。
この日、取材に応じたエイベックス松浦勝人社長は「ネット文化はいい部分もあるが、悪い部分もある。匿名でものを言い合うのは好きではない。文句があるのなら、名前を名乗って言ってほしい」と話した。
騒動の発端は、3月に発売したO−ZONE(オゾン)のアルバム「恋のマイアヒ」に、猫をモチーフにしたキャラクター映像(マイアヒ・フラッシュ)をDVDなどで付けたことだった。この映像は、個人がモナーの影響を受けてウェブ上で公開していたもので、エイベックスはこの個人の許諾を取った上で、映像を付録にした。アルバムが大ヒットしたことから、マイアヒ・フラッシュのイメージを残したキャラクター「のまネコ」を作り、7月28日に商標登録を出願した。
その直後から「2ちゃんねる」で「『のまネコ』は『モナー』のパクリ」などとエイベックスを批判する書き込みが殺到した。モナーとは同サイトに頻繁に書き込まれている猫のアスキーアート(パソコンの文字でつくった絵)で、サイトのマスコット的な存在だった。ネットに松浦社長らの自宅住所が公開され、100通以上の抗議文が送られたという。
エイベックスは「『モナー』と『のまネコ』は別の存在」と主張してきたが、この日までに「のまネコ」の図形商標の登録出願の取り下げを決めた。マイアヒ・フラッシュの提供中止も決めたが、「のまネコ」グッズの製造販売は続けられるという。松浦社長は「(出願取り下げは)大人の判断。屈服したわけではない」と話した。
(日刊スポーツ) - 10月1日9時50分更新
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